鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

沢田研二、楽しみ!

2023-06-13 14:20:28 | 思いつくまま

  

昨夜の大雨というか強い雨、雨脚が強くて、うるさくて目を覚ましてしまいました。うちの奥さんは寝ていましたが。例によって夜中に2回もトイレに起きる状況では眠りも浅くなるのかなあ~。雨の音がうるさかったです。

             

それも朝方は止み、時間の経過とともに蒸し暑さも増して暑さも強くなってきました。でも午後になってから外は曇ってきましたね、蒸し暑さは残っていますが。明るさはなくなっています。(⇒午後2時半頃から強い雨が降り出しました。)

 

ところで、きょうの番組欄をご覧になりましたか?!いやあ、びっくりです。BSTBSの夜9時からの2時間放送ですが『沢田研二 華麗なる世界』です。全24曲の歌が聴けるようなのです。これは必見必聴じゃないですか?!

   

番組紹介では、「70年代、80年代の音楽シーンのど真ん中にいた孤高のスーパースターの歩みを、『日本レコード大賞』『ザ・ベストテン』の資料映像とともに振り返る、TBS系ならではの企画だ。」

  

「唯一無二で孤高の存在。そんなイメージが定着して久しいが、ランキングが界でも生放送番組に出演し、黒柳徹子や久米宏のきわどい質問にもにこやかに応じる当時の映像を見ると、誰もがジュリーに夢中になる理由がよく分かる。」

  

「全24曲。徐々にテレビから離れた理由や、今なお活動的に歌い続ける姿勢にも迫る。沢田のコンサートに足を運びたくなった。権利関係上、見逃し配信はないと聞き、『それも格好いいな』と思った。」(後藤洋平)

  

ジュリーこと沢田研二(あえて呼び捨てにさせていただきます、GS愛を込めて)はすごいですよね。ほぼ同じ年代でここまで動ける、活動し発信続けられるなんて、見習わないと。 この前少し紹介しました週刊朝日最終号にも沢田研二の記事が載っているのです。

  

元マネージャーの森本精人さんのインタビュー記事です。それと「岸部一徳かく語りき」(第3回)のなかでザ・タイガースのことや沢田研二のことを語っています。いやあ、こう考えると、いいときに丸善書店より週刊朝日を買ったものです。

  

岸部一徳は後半で語っています。「誰と出会い、誰と一緒にやっていくのか。それが一番大事。タイガース時代も含めて、全てはそこへ繋がっていくよね。岸部は最近、自分自身の「終わり方」も考えるようになったとのこと。

  

「歳を取って、少しずつ仕事が少なくなって、いつの間にか人が忘れてくれるくらいがちょうどいいのかな。でももう少し、好きな人たち、好きな監督と仕事はしたいですけどね」

                 

もとザ・タイガースのメンバーの現況が語られています。『瞳みのる』:慶応高校を定年を前に退職して、現在は音楽活動とともに専門である中国語を生かして日中文化交流にも注力している。

             

『森本タロー』:定期的に開くライブはいつも盛況だ。森本のファンだけではない、沢田研二や瞳のファンも、誰もが楽しめる暖かい雰囲気で溢れている。タローは11月で喜寿。12月には喜寿になって初のライブを考えていて、内容もいつもと違うみたい。

『加橋かつみ』:音楽活動を継続中で、4月「THE G・S栄光のグループサウンズ」公演で元気な姿を見せた。

         

6月25日は岸部と森本、瞳が参加する、さいたまスーパーアリーナでの沢田研二75歳””バースデーライブ””があり、6月に入れば、メンバー揃ってのスタジオ練習が始まる。

           

考えてみれば、ザ・タイガースの連中が集まってやれるのは最後かもしれない。願わくば、加橋にも参加してほしかった。でも、電話しても出ないから、そっとしておこう。

タイガースのメンバーと出会えて良かった。 ・・・以上岸部一徳の記事から

以下は、森本精人さんの記事の最後から。「帆船や反原発をうたうようになるとは思ってもみませんでしたね。渡辺プロのころはそういう主張は絶対NGだったんだけど、坂本龍一さんがそうだったように、ミュージシャンがメッセージを発信するのは当然のこと。・・・まだまだずっと活躍できる方だと思っていますし、そうであってほしいですね。

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