鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

風が強いですね、

2024-05-25 14:02:15 | 思いつくまま

                 
きょうは過ごしやすいといっていいのか、強い風を除けば。個人的にはちょっと涼しいかなというくらいです。きのうより6度くらいも気温が低いですし、やっぱり気温変動が激しいと体の方が順応しきれないということなのかなあ。

             

 

午前9時で18.1℃、正午で20.0℃です。きのうはそれぞれ24.3℃、26.4℃だったのに。きのうの最高気温は27.5℃でした。

             

 

きょうは土曜日で今週もお終いですのでちょっと振り返ってみると(なんと殊勝な心がけ)、24日は何となんとナント藩祖伊達政宗公の命日だったそうです。1636年の5月24日に亡くなっています。政宗公は偉かったですが、その後に続く人は残念ながら誰もいませんでした。

             

 

今週の火曜日からかな、高齢のではなく恒例の広瀬川の河川敷の除草作業が開始されました。いやはやまったく本当に河原の草花の伸びることの速さには参ってしまいます。それだけ生命力が強いのでしょうが、陽当たりもいいということも関係あるでしょうね。水分もあるでしょうから。来週いっぱいくらいで除草も終了するのでしょうが、晩夏から初秋にかけてもう一回除草作業があると思います、今までの例ですと。



なんか雨が少ないですね。広瀬川本流も分流もやせ細ってきました。これで鮎が大きく育ってくれていて、しかもたくさん掛かるようになっているのであれば個人的にはいいのですが、個人の枠を超えて考えればこれは好ましいことではありません。田んぼや畑、お米や野菜のことを考えれば拙いことです。


            

 

22日の全国の予報では、梅雨入りは全国的に遅めとなり、東北地方の梅雨入りは6月中旬になりそうとか。夏は、6月から8月はラニーニャ現象で全国的に暑い夏になるだろうということですが、梅雨入り後の降雨はどのようになるのか、気になるところです。


            

宮城県内のダムの貯水率は危険水域に近づいているようです。鳴子ダムは今後降雨がなければ6月中に最低水位に達してしまうとか。貯水率はたったの44.6%といいます。例年は80%くらいだと言いますからやばい状況です。何でも田んぼでは、7月下旬からお盆にかけての出穂期には大量の水が必要なのだそうです。

(くどいですが)木曜日の午後の最新鋭と思われる戦闘機(爆撃機)の仙台市内の超低空飛行のことですが、きのうの夕方の地元のニュースを見ていてもしかしたらこのことかとピンときました。正確かどうかはまったく分かりませんが、もしかしてソの一環での出来事かなと思えないことはないかなと思った次第です。

それは、米軍が2年に一度開催する大規模演習「バリアント・シールド」に参加するアメリカ空軍の戦闘機の飛行ではなかったのかということです。これはあくまでも個人の推量です。アメリカ空軍と決めつける根拠はありません。翼の国旗を見ていませんから。なんでも、この演習に日本の3軍も初めて参加するということです。

在日米軍基地のほか八戸、硫黄島、そして松島基地でも米軍が活動する予定らしいです。ただ、演習の日程から考えると、ちょっと無理があるかなと思わざるを得ませんが、想像をたくましくすると、演習に参加する予定の(日本かアメリカの)空軍のパイロットが嬉しくなって?(ということはないか)事前に松島基地に近い仙台市の上空を超低空から徐々に高度を上げて飛行して見せたのではないか?とは考えられませんか。(無理は承知の上での推理です)耳をつんざく、空気を切り裂くという言葉がぴったりの状況でした。


きのうのタイトルの「残念!」は、下の写真のことを言っています。23日の朝の本流と分流の合流点下流でこのカエルを見つけました。もしかして、これはカジカガエルか!?と喜んだわけです。ついに悲願達成ということですから・・・。でも、どう見てもカジカガエルではないようです。スマホで検索したら(してもらったら)ウシガエルなんて回答があったり・・・。

 頭隠して尻隠さず

                 

  お行儀がとってもいい!!

                





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