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今夜は映画三昧ならぬ、映画二枚でした。
たった今「北の零年」が終わりました。少し予想外?の展開でしたが、そこそこ楽しめました。これは9時から11時35分まで。
その前に、日本映画専門Chで「ラストシーン」を見ました。
これは、7時から8時45分まで。2003年の中田秀夫監督作品です。国内では大々的に上映はされなかったようですが、面白い映画です。
古きよき時代の映画の世界を、静かだけど熱っぽく描いています。死にゆく老人役の、もとミュージシャンというジョニー吉長がよかった。役作りのために10キロも減量したとかで、本当に今にも死にそうなくらいにやせ細っていました。
そして、彼を支えていく小道具のアシスタント役もよかった。腰のベルトに白と黒のガムテープを通し、ウエストポーチも膨らまし、いかにも小道具係りという役。
また、「華麗なる一族」に戻りますが、やはり撮影のときに彼女のような彼女がいました 。
ただし、彼女はガムテープを3個も腰にぶら下げていました。
全く同じだなあと思いながら、見ていました。
もうすぐ、12時になってしまいます。今日は、これまで。
写真は、光のページェントの一環として、auがスポンサーとなって発光ダイオードで、ヒマラヤシダを電飾したものです。9万個近くの電球が使われているとか。