鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

蒸し暑いけど、

2024-07-10 14:08:37 | お知らせ


今朝の散歩の時の澱橋上流の平瀬から瀬です。この時は釣り人は誰もいませんでした。河原の石を見ると今朝方の水位は夜よりも減っているようです。個人的にはこのくらいの水量がちょうどいいかなあと思いますが、これはあくまでも個人の見解です。




ただ、雨降りによる幾分の増水ですので、水温は低いです。おととい頃よりも水は冷たく感じます。それと浅瀬の方のアオミドロはほとんどなくなった感じです。夜中かいつかは分かりませんが、それなりに水が出て川底をきれいにしてくれたということになるのでしょうか。



だから、これからは陽ざしが出て水温もほんの少し上がり、川底の石に苔もついて鮎に食まれるようになったらいよいよ今年の夏の鮎釣り本番を迎えるといっていいのでしょうか、期待も込めて。

         (トマトは逞しい!!!)

きょうの気温ですが正午は曇りです。気温は28.1℃で、おとといきのうよりも高くなっています。広瀬川の水量は雨が降ったのにこのようでは上流のダムの貯水量は増えたのかどうか、まあ少しは増えたでしょうが。それに引き換え山形県の方の増水はすごいですね。小国川なんかはいつから釣れるようになるのでしょうか。他人事ながら心配です。



写真はきのうの夕方前の広瀬川の様子の一部です。少しカーブしているところに目をやったら朝霧というのでしょうか、もやがかかっていて幻想的でしたのでデジカメを向けて覗いてみたところ、これがいたのです。




まあ、憎たらしい!と思うのは私が鮎釣りにのめり込んで?いるからなのでしょうね。これが釣りなんかまったく興味のない鳥類愛好家からみたら全く逆の発想になるのでしょうか。



そして、少し上流の方へ足を運びました。これが今年の私には重労働なのですね、情けないことに。この前も群れていた広瀬川本流の大きな岩にカワウが一羽止まっていました。見ていると羽を広げたりしていましたので、いっぱい潜行して鮎を食べた後なのかなあと憎々しげに思ったりして。ニンゲンができていませんね。










一方こちらの可愛さよ、なんとも微笑ましい限りです。


すみません、写真ばかり多くて・・・・・。




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