鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いい感じですが、

2024-07-12 21:29:42 | お知らせ
今朝9時頃の広瀬川です。澱橋上流です。


写真では水深があるように見えるかもしれませんが、健康な人なら何の心配もありません。どこでも歩けます。カワウも1羽飛んでいました。



8日に最高気温が30℃を超えてから、その後は30℃を超えてはいません。9日は27.6℃、10日は28.7℃11日は27.0℃、そしてきょうは27.2℃が最高気温となっています。とは言っても平年よりは高い気温のようです。

広瀬川の水位も少し低くなってきていますし、濁りもほとんどとれ、あとは川底の石に新しい苔が付いてくれたら環境はもう万全!となるのでしょうか。水温もちょっと低いから、苔が付くためにも陽射しが必要で、陽射しが出れば水温も少し高くなることでしょう(高過ぎては困りますが)。


              

カモたちも水量が増えて喜んでいるのでしょうか?今朝方の分流にはカモが7,8羽も群れていて、仲良しグループをつくったり、孤独を愛するカモがいたり、カモの個性が感じられます。カモはその所作が可愛いものです。



ある程度慣れてくれば、カワウやサギのようにやみくもに?逃げ去るということもなくなります。かももカラスのようにニンゲンとの間に間合いを取ることを勉強したかのようです。こちらは分流の左岸を歩いているので、ゆっくりと右岸に避ければいいし、バタバタと慌てて飛び去る必要はないはずなのですが・・・・。

 

カモの群れのリーダー格の役割も大きいようですね。群れの中には1羽だけ群れから少し離れて周囲に注目しているカモがいます。そのリーダー格のカモがどう鳴くか!!どういう鳴き声で群れに合図をするのか、それが大きいなあ。鳴き声を聞くと、あっこれは飛び去るなということが分かるように感じます。自惚れ?まあ、何にしてもカモと目を合わせてはいけませんね。



               




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