鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いよいよこの季節か、

2024-07-14 14:27:55 | お知らせ
 今朝の澱橋下流の釣り人

                 

 4人いたかな 釣果は不明

                

きょうはあまり暑くはならないようですがどうなのでしょうか。そとは薄曇りという感じ。でも、蒸し蒸しするのかな。朝の散歩の時はそうは感じませんでしたが。午前9時で24.3℃、正午は25.3℃となっています。そうそう、今朝方の広瀬川の水温は22℃でした。



何といいましょうか、広瀬川はまたしても渇水状態に近くなってきましたね。まあ、上流のダムの水量はかなり?わりと?よくなったでしょうから、ひとまずは安心とは言えますが、そうであればあとは川の水量ですね。今のところは赤ぐされはほとんどないですが、このままでいけばまたしても浅いところは見るも無残な状態になるのかも・・・。




きのうの朝の散歩の時も聞きましたが、対岸の美術館周辺の木々より聞こえてきました、セミの鳴き声が。ミンミンゼミです。あまり大きくはなかったし、1匹だけの鳴き声でした。でも、たしかにミンミンゼミの鳴き声でした。そして、きょうも同じ方向からミンミンゼミの鳴き声が聞こえてきました。他にも下流の左岸の木々の方からもミンミンゼミの鳴き声が聞こえてきました。

 
何という花でしょうか? 

セミの鳴き声というと、どうしてもアブラゼミと思ってしまうのですが、勘違いでしょうか。アブラゼミが最初に鳴き始めてから次にミンミンゼミが鳴き出し、さらにツクツク法師が続くとばかり思っていたのですが、大きな思い違いなのかな?何しろ自分の記憶にはもう自信が持てませんので、正しいのはどれかはっきりしません(笑)。

この前、ニイニイゼミの抜け殻を合計3個お見せしました。お恥ずかしながら後期高齢者になるまでニイニイゼミの抜け殻をみたことはなかったです。自然環境に恵まれた地域に住んでいるというのにです。ニイニイゼミは本当に小さいセミなのですね。アブラゼミの抜け殻と比較してみると一目瞭然です。(去年の抜け殻が玄関にあるのです)


          

そして、今朝は本物の、実態のあるものとしてのアブラゼミを見たのです。写真も撮れました。よかったです。ジッジという音をたてることもなかったのでメスでしょう。いやあ、嬉しかったですねえ。



分流脇のネコヤナギの枝です。

 まだ生まれて間もない模様


羽の色も薄くて、生まれたばかりなのかもしれません。触ってみたかったですが、ニンゲンの細菌?がついては申し訳ないので止めときました。
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