鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ウメ に シジュウカラ?

2017-03-30 14:51:38 | 思いつくまま

 きょうは予想通り暖かくて過ごしやすくなっています。 今頃になってやや陰っては来ましたが、だからといって寒いわけではなくこの時期としては申し分のない天気と言っていいのでしょうか。

 

                

 

 午後になってからは河原で動き回る若者や家族連れ等が多くなってきました。春休みですからね。折角河川敷公園がすぐそばにあるのですから、ここで思う存分遊びまわって欲しいですね、子どもたちには。

                 

 

 暖かくなってきたからでしょう、広瀬川に棲むカモたちはぐっと数が減ってきました。北帰行なのでしょうか。そうなってくるとなんかとっても寂しさを、侘しさを感じてしまいます。カモたちとはもう長年の友ですから。これからウミネコやカワウが多くなってくるのは大変困ります。そうならないことを願うのですが、果たしてどうなることやら・・・・。

    

 カモを見つけたのでカメラを向けて焦点を合せようとしているときに飛び立たれてしまいました。

 

 これ、見てください!

中洲で見つけました。 

  何と美味しそうなのでしょうか!?

 誰が割ってみたのか分かりませんが、まさか白い石の中がこうなっているとは想像だにしなかったことでしょう。自然界は摩訶不思議です。素晴らしいです。

                

 

 きょうの朝日新聞の声欄に面白い投稿を見つけました。87歳の男性からの投稿なのですが、なかなかいいことを書いています。 「年寄りから次世代へ四つの提言」です。これは心して読み、肝に銘じておく必要がありそうです。

 ① 『権力にだまされるな』   (戦争中のことを取り上げて) 権力は必ずうそをつく。政治家も役人も。権力を維持するためにうそをつく。 「本当かな?」と、必ず一呼吸置くことが大切。

 ② 『何でも健康なうちに』    日本人の健康寿命は70歳代前半だ。それまでに、・・・仕事も遊びも、とことん納得するまでやり尽くすこと。そうすれば、人生に未練はなくなる。

 ③ 『ご苦労様といたわる』    人生の労苦をねぎらうため、「ご苦労様」と労わるのが礼儀。

 ④ 『失敗は勲章』    問題意識をもち、問題解決に挑み、失敗を繰り返しながら解決する課程が財産だ。

 よくぞ言ってくれました。素晴らしいの一言に尽きます。見習うべき生き方、覚悟だと思います。 私も今年満70歳を迎えることになりますが、この男性に見習わなければなりません。この①から④の覚悟をもって残り少ないであろう人生を、悔いの少ないように生きていく、それしかないですね、御同輩の諸君!

  

 ここから本題です。堤防沿いの家の梅の木を見ていたら、雀みたいな鳥が梅を食べるかのような格好をしていました。 でもよくよくみるとスズメではないようです。まあご覧ください。

  右下にいます。

            

 

       

 まだまだ続きます。しつこいです。

 

       

               

 

                    

 これで終わりです。一応ネットで調べてみたら、シジュウカラのような気がするのですが。これがウグイスだったら最高なのでしょうが。 そうそうウグイスとえば、きょうも鳴き声を聞きました。澱橋の右岸から「ケキョ ケキョ」というまだ子どものような鳴き声です。これで2度目ですね。

 

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