鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

無敵!ベガルタ仙台

2012-04-21 21:16:12 | お知らせ

  どうしたのでしょうか?このベガルタ仙台の強さ。 攻撃力を誇るFC東京を相手に、何となんとナント4-0で圧勝!完勝!しました。

 驚きました!スタミナに。 前半から全員が走り回っていたので、後半の後半は息切れするのではないかと心配でしたが、全くの杞憂でした。 最後の最後までボールに貪欲に食らいついていきました。 全員が何としても勝つんだ!最後まで気を緩めないのだ!という意識のもと、全員がいいライバルとして競い合い、チームとしてまとまっているということなのでしょうか。 それにしてもこのベガルタ仙台の強さ、恐れ入ります。 今後ともよろしく。

 そこいくと、なおのことだらしなさが目立つのは、際立つのは楽天です。どうしたのだ?東北楽天イーグルス? 同じ負けるのでもきょうの負け戦は話しになりません。 情けなさすぎます。 ボールに食らいついていく執念に欠ける。 敗戦投手になるにしても、なぜ居直って投げられないのか。 だめもとでいいからとことんやってやるという気持ちにならないのでしょうか。勝負師としてあまりに情けない、情けないったらありゃしない。

 皮肉なものです。楽天を出て行った中村や山崎がいい感じで打っているのですから。 松井はまあともかく、岩村はなんですか? 2年目には優勝とかいう星野マジックは、とてもとても不可能な状況です。 田中がどれだけ踏ん張れるか、去年の数字に近付けられるか、楽しみはそれだけです。

 きょう何年ぶりになるでしょうか、去年の9月6日のあわや水死という怖い目にあった記憶が払しょくされませんので、このままではよくないと思い、温水プールに行ってきました。 もともと泳げないのですが、数年前にスイミングスクールに少し通って、何とか浮くことだけはできるようになったのですが、きょうはもうすっかり元に戻っていました。

 清掃工場の熱源を利用して開設している温水プールですが、ここが結構深いのです。浅いところで120センチ、深くなると140センチもあります。ということは私の顎くらいまでの深さになります。深いです、これは。単なるプールであっても恐いです。去年のことがやはり少しはトラウマになっているようです。 人が多かったというわけではないのですが、人が泳げば波が起きます。歩いただけでも波立ちます。おまけにプールの脇からは温水が結構強く流れてきます。

 そうなのです、お恥ずかしながら歩くだけでも大変だったのです。まともに歩けないのです、140センチのところは。フワフワしてしまって。 水中散歩というか水中ウオーキングだけでもやってみようとは思うものの、それさえもうまくいかないという情けなさ。体たらく。悲しいです。

 プールにはもっと暖かい子ども用の滑り台のついたプールとか、さらに暖かい家庭用のお風呂みたいなジャグジーのついたプール(というよりはお風呂?)、サウナもついていますので、お風呂で温まり、さらにサウナで汗を出して帰ってきました。

 まあ、1回目だから仕方がないということにしました。 今後とも1週間に1回は行ければいいなと思っています。 まずは水に慣れる、親しむということです。 水中に潜っても鼻の感覚が思わしくなく、長続きしません。 こんな状態では深みにはまったらそれこそお陀仏です。川で溺れ死ぬことは釣り師として本望とまではいえませんが、交通事故で死ぬよりははるかに望ましいとはいえるものの、できれば不慮の死というものは避けたいものです。

 このプールには3メートルもあろうかという巨大なガンダムがあります。 でも味方をしてくれませんでした。段ボール製で、中学生が制作しました。

 

                      

 数年前にここのリサイクルセンターを利用した時は、ガンダムは一つだけでしたが、今は二つになっていました。

 【きょうの広瀬川(河畔)】

 下の写真はきのうの午後4時半過ぎのものです。 釣りに来て、左岸の水たまりで餌をとろうとしていました。 きのうの最高気温は10度くらいで、夕方はもっと下がっていたはずです。よくもまあ川に入ろうと思ったことか、感心します。 ということは何かしらの魚が釣れているということなのでしょうか。

 

 以下の写真は今日の午後のものです。 澱橋右岸側の工事現場のすこし上流では化石採集の人たちがいました。 この時間というか、澱橋の工事は休みのようです。発電機にはカバーがかけられていました。

                           

 これは若者たちが応援歌を歌っているのかなと思ったのですが、どうもそうではなく各人が何かを大声でしゃべっているようなのです。女性もいました。この写真の右上ではたき火をしていました。

 

 これは牛越橋の上流、右岸側の様子です。ここでも若者たちが騒いでいました。もっと飲みたいとかいう声が聞こえてきました。 大学生たちの新入生歓迎コンパかもしれません。牛越橋では工事が行われていました。 左岸側の橋脚では数人の作業員が動いていましたし、削岩機のような音が聞こえてきました。

                      

 下の写真は澱橋の工事中の右岸側の橋脚です。音がしないし、人影も見えませんでした。

 

 発電機には白いシートが被されています。

                    

 桜も咲き始め、木々は緑の装いが日々深まり、いよいよ本格的な春がやってきます(やってくるでしょう)。 残念なのはここの中洲でウグイスが鳴かず、キジも姿を見せなくなったことです。 上流域の手を加えなかった崖の草木地帯からはウグイスの鳴き声が聞こえてくるのですが。

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 花冷え、花曇り、 | トップ | 寒いのに、ご苦労様です。 »
最新の画像もっと見る

お知らせ」カテゴリの最新記事