鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

日が差したり、   シモツケ

2020-04-24 14:11:55 | 思いつくまま

       

 この地域猫は最初は堤防の草むらにいました。日が差せば、草むらも風邪を遮ってくれるので少しは暖かいのかも。この写真は散歩の帰りに撮ったものです。体が痒いのかな、左右にゴロンゴロンしてから逃げ去りました。

何とも変わりやすい天気の一日ですね。とはいってもまだ午後2時を過ぎたばかりですが。今はとっても眩しい感じで、雲も少ないし、あったかそうに感じますが、実際はそうでもないのです。

 

もっかの最高気温は午後1時16分に記録した 12.5度 です。きのうは13.8度でした。おとといは15.2度でした。平年よりも低いらしいです。でもあす以降はすこし盛り返すようです。

 

もうこういう風景は河原のこの周辺だけになりましたか。それだけに貴重?かも。まだ満開ですから。

 

 増水濁りの広瀬川は元に戻るのはもう少しですか。それにしても下水の排水口によくたまりました、川砂です。一夜にしてこんなに堆積するのですから、増水した川の力はすごいものです。

7月1日の解禁までにはもう1回か2回の大増水があるでしょう。それで流れがどうなるか、川底がどうなるか。どうなるのでしょうね。ちゃんと養殖アユの放流は行われるのでしょうか。汽水域に居るであろう稚鮎は順調に遡上してくれるのでしょうか。

どういうわけか知りませんが、いまなぜか広瀬川の鮎釣りに全く期待していません。今年はだめだろうなあ、期待できないだろうなあ、なんて勝手に思い込んでいるかのようなのです。何かすっかりマイナス思考になっているようです。

この分流付近で一番元気なものはなんだと思いますか? ブッブー それは燕・つばめ・ツバメです。4,5羽のツバメが超低空飛行しています。しかも急カーブを描いたり、本当に自由奔放に飛び回っています。

みなさん、その姿を見て、そんない飛んでばかりいて疲れないのかなあ、いつ休むのだろう、どこで休むのだろう、と。 他の鳥と比べてそんなに羽をバタバタさせることはないですね。1回の羽ばたきで、実にスムーズに効率よく飛ぶことができるようです。だから疲れない、疲れにくいのでしょうか。

(きょうも親ガラスの姿を撮ることができました。)

きのうはシモツケの6.1メートルという”超短竿”を紹介しましたが、きょうはこれです。

 

一見するとウエストポーチみたいですが、これもライフジャケットでしょうね。レスキューのチューブということですか。

           

 

定価はダイワよりも安いですね、13,500円です。ダイワではネックタイプのショートライフジャケットで18,700円です。いざという時には首回りが膨らんでくれるほうが何となく安心感はありますね。泳げない私にとっては腰よりは首だなあ。

シモツケのレスチューブはドイツ製ですね。GERMANYとなっています。浮力が肝心なのでしょうが、ダイワは膨張時5.8㎏/24時間以上、シモツケは7kg(75N)となっています。

体幹がふらつくようになってきた身としては、こういうライフジャケットが必要なのでしょうけど、買わないでしょうね、深いところには入らないからとか、危ない場所には行かないからとか言って。でもありがたく10万円頂いたら考えるかも・・・・。

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