鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうくらいがいいかな、カワウめ!

2024-06-24 14:12:26 | 思いつくまま
(杖で砂地に描くにはちょうどいい感じでしたので、ついつい描いてしまいました。まあまあのできかな。目でもっといろいろ主張したいのですが・・・)



きのうは確かに雨は降ったけど、これくらいでは降ったとはとても言えませんね。もっと降ってくれないと。でもこの時期に、今更いっぱい降られても釣りの環境としては好ましくはないことになります。2週間くらい前なら思いっきり降ってくれてもよかったのですがね。

                

 

午前9時の気温は23.2℃で、正午は26.9℃となっています。きのうが19.4℃と19.8℃でしたから、その違いは大きいです。そのために朝の見守り活動も寒くも暑くもなく何とか過ごせました。いつマスクを外すか?子どもたちに近くから大きな声であいさつするもので、まだマスクはしていた方がいいかなとおもってつけています。

             

 

3,4日前の地元の夕方のニュースですが、県内のダムの貯水量をリポートしていました。それによると、貯水率の低いダムから言うと、栗駒ダム26%、鳴子ダム37%、大倉ダム58.5%、釜付ダム61%、七ヶ宿ダム81.9%ということでした。栗駒ダムと鳴子ダムは極めてやばい状況となっています。降水量がいつもより少ないことと冬に雪が少なかったということが痛かったですね。やっぱり冬は山に雪が降ってくれないと困ります。

              

 

なんでも、鳴子ダムでは普段は見ることのできない””幻の滝””が見られるということでした。幻とは言っても、普段は小さい支流から流れ込んできて見えないだけで、ダムの水位がその流れ込む支流より低くなったというだけのことですが、でもいかに貯水量が少なくなっているかは十分伝わってきます。



肝心の広瀬川の上流のダムである””大倉ダム””ですが、58.5%、半分ですね。名取川の上流のダムである”釜付ダム”は61%。これから田んぼは水分をいっぱい使う出穂期を迎えるというのに、この水量では心もとないですね。なんでも水が必要な時に少ないとコメの品質も低下するとか。それは避けたいですね。七ヶ宿ダムは心強い感じです。蔵王連峰に雪がいっぱい降ったのでしょうか。

きのうの朝の分流と本流の合流点付近から下流域の様子です。カワウが2,3羽潜っては顔を出し、潜っては顔を出しを繰り返していました。付近にはカモメとアオサギが各一羽ずついました、ニンゲンは私一人です。アオサギとカワウは仲がいいのでしょうかね。とくとご覧ください。最初はカワウ単独。


              

  この余裕の表情!!

             


次はカワウとアオサギ(とカモメ)です。




       (今まさに潜ろうとしているところ)



どれだけの鮎が食われたのか!?どうみても可愛くは見えない!!





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