きょうは朝から文句なしの快晴でした。空一面青空です。東西南北どちらを見ても真っ青な空が続いていました。そういう時、思わず声をあげてしまいます、「うわあ~」と。そして、深呼吸をします、目をつぶって太陽の方を見て。気持ちいいものです。
それなのに、なぜか河川敷や堤防を散歩する人がいつもよりも少なく感じました。なんかとってももったいないように思うのですが・・・・。風もなく快晴の時は外に出ようではないですか! お日様の恵みを体全体に受けましょう!
きょうの最高気温は22.0度で、最低気温は11.6度のようです。正午の気温は21.4度、午後3時でも21.1度でした。
きょうは午前中は地域でのサロンの開催。大学の落研(落語研究部)から3人の若手学生落語家に集会所まで来てもらいました。そして、元気いっぱいに古典落語二題と新作落語一題の計三題の落語を演じてもらいました。大学に入ってから落語を勉強したのに大したものです。やはり頭がいいし記憶力も抜群なのでしょうね。
題目だけでもアップしておきますと、「猫の皿」「邪眼草(蛇含草)」「アンケートの行方」です。やはり、いいですねえ、みんなで笑うということは。今までは古典落語ばかりでしたが、今回初めて新作落語を演じていただきました。(「アンケートの行方」) いやあ、おもしろかった!!!
今朝の散歩のとき見つけました。まさか?と思ったのですが、いました。何だと思いますか? バッタです。もうとっくに見られなくなっていたのに、なんでまたきょう見受けたのか!?これもやはり異常気象のせい?なのでしょうか。
写真ではとても大きく感じられるかもしれませんが、実際は2センチ5ミリかせいぜい3センチくらいの大きさです。これからどうやって生きていくのでしょうか?バッタ事ですが心配です。子孫を残せればいいのですが、パートナーは見つかるのかどうか。
そしたらですね、散歩の終わりに堤防を歩いていたら、何となんとナントここにもバッタがいたのです。しかも、こっちのバッタは大きい。4センチから5センチくらいかな。結局今朝は2匹のバッタと対面したということになります。
草むらに逃げました。
以下の写真は16日のものです。
いやあ、びっくりですね。このヒョウモン蝶?の羽、なんと残酷な。でも、逞しい。このいじらしさ。
でも、生きるのですねえ。
なんでここまで無残な羽根となってしまったのか。高齢化のため? 虫か鳥に食われた? 蜘蛛に襲われた? なんとも痛々しい限りの蝶の羽です。
でも動き回ってはいました。