きのうは町内会主催の芋煮会が盛大に開催されました。自宅の鍋に分けてもらった芋煮はきょうのお昼をもって食べ終わりました。きのうのお昼・夕食・きょうの昼食、そして昼食と4回食べましたね。それでも美味いです、うまいものは美味いのです。
訂正ではなく追加です。仙台風芋煮の材料です。きのう野菜を思いつくまま書き出しましたが、やはり不足の野菜がありました。追加分の野菜は、大根・人参・ごぼうです。こうしてみると、芋煮というよりは”けんちん汁”に近いというべきかなあ。味噌味だし、豚肉だし・・・・。どちらでもいいのです、おいしくて栄養価が高ければ。
気温はきのう同様きょうも最高気温は20度を切っています。きのうの最高気温は19.5度で、きょうは19.6度でした。きのうの夕方は大粒の雨が落ちてきました。散歩を切り上げて戻ってきました。
そしたら近くで時ならぬ””花火””が上がりました。東北大学の川内キャンパス方面から上がっているので、見ているうちに思い出しました。土曜日曜と大学祭があったのですね、その打ち上げの花火だったのではないかと。
きょうは10月30日です。あしたが10月の晦日ですが、早いですねえ、11月、霜月です。霜が降りれば次は降雪、雪降りですが、猛暑酷暑の夏に比較して果たして冬は暖かい冬か寒い冬か、山には雪が降ってくれて、平野部にはあまり雪が降らないというのがいいかなあ。晩春から夏にかけて水不足にならなければいいわけです。
きょうは月曜日ですので、恒例の自主的な朝の見守りの日です。寒くないように厚着して出かけました。子どもたちは元気に登校して”きました”。登校して”いきました”、というべきかな。先週ですか、小学校から学習発表会の案内文書が届きました。
11月の中旬に開催されますが、プログラムを見ていって懐かしさに浸ってしまったりしました。二人の息子の小さいときのことを思い出し、夫婦であれこれ思い出話に花が咲きました。「学習発表会」といいますが、昔で言えば「学芸会」ですね。
1年生から6年生まで劇や合唱・合奏、音楽等盛りだくさんです。1年生は劇で「おむすびころりん」です。そして3年生は劇ですが、何となんとナント「どろぼう学校」です。ともに昔々は我が家にも絵本がありましたが、なかでも「どろぼう学校」はよく読んでやりましたね。
こういうこともできるのですねえ
よく読んでやったこと、おもしろかったこと、どろぼうたちが競っていろいろなものを盗んでくること、そして何よりも絵ですね、絵が時代劇歌舞伎風でより印象が深かったとおもうのですが、何か一つでも具体的に思い出せるものがないということが情けないです。
バッタがいました。
一番読んでやったのは「注文の多い料理店」かなあ。これは大人が読んでも面白かったですね。いちばん長く読んでやったのは、そして感動したのは昔々このブログでも書きましたが、『少年ケニア』ですね。毎晩長男に読んでやりました。文庫本サイズで十数巻、二十巻近くあったかなあ。ぺージの上半分が絵で下に文があるという構成です。
少年わたる、少女ケイト、大蛇ダーナ、部族の酋長ゼガでしたっけ、小学校の講堂(昔は体育館ではなかったですよね)での映画会で「少年ケニア」を上映したのです。もう盛り上がりましたね。ところが、大蛇ダーナがわたるたちを助けに来たところで、何となんとナントフィルム切れ!!それっきりになってしまいました。10歳くらいの頃の出来事です。
そんなことはまだ覚えているのですねえ~。昔のことを思い出せば、学芸会の締めというか盛り上がりは””先生方の演劇””だったように思っているのですが、みなさんはどうですか? その先生方の演劇がありません。コロナ禍前に見たときもなかったかなあ。時代なんでしょうね。
6年生の出し物は 合唱・合奏で「Dparture~心をひとつにして~」です。時代ですねえ。小4からですか、英語教育が始まるのは。departureなんていわれて即理解できるなんて無理な話です。 departureは日本語にすると「出発」ですか。小学校から中学校へ大きく羽ばたくというイメージなのでしょうね。
学習発表会が楽しみです。