鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

陽が差してきた、

2023-10-04 14:03:43 | 思いつくまま

 

                    

         

きのうの気温をみると、深夜の3時と正午とでは16.4度と24.5度と8.1度も高くなっている(差がある)のですが、きょうはほとんど変化がありません。3時で18.2度、正午で19.3度という有様です。1.1度しか高くはなっていません。

                  

 

これで20度は行かないのかも、もしかして、と思ったりするのですが、そう思ったりすると往々にしてその後20度を超えたりするものなのです。現に今午後2時5分過ぎですが、それまでの曇天が嘘のように陽が差してきました。私には嬉しいことです。

                   

 

おととい、きのうと集中的に中洲の除草も行っていまして、殆ど終了しました。ご苦労様でしたと心から言いたい。せっかく一生懸命除草してもあっというまに草は伸び、成長するのです。まるでニンゲンの行動をあざ笑うかのようです。作業している人たちはそこは割り切ってるのでしょうね。でないと、なかなかやっていけないのではないかなと思うのですが。

                   

きのうは分流のわきの昆虫たちの活動は活発だったんですが、きょうはほとんどまったく音なし、動きなしの構えでした。こういう差というのはいったいどういうことなのでしょうね?どこからくるのでしょう?

そして、毎年思うのですが、季節の変わり目などでそれまでの生き物たちが一斉に消えてしまうようなことがあるのですが、そのときの生き物たちの死骸はいったいどこに行くのでしょうか?みなさんは不思議に思いませんか。どう考えても解せません。

セミにしろ、トンボにしろ、バッタ類にしろいっぱいいるのです、いっぱいいたのです。それがいつしかきれいに、ものの見事に消えていなくなるのです。土に還るのでしょうが、地面に、草むらに散らばっている死骸をみていないのですねえ~。こんなことを考えること自体がおかしいのでしょうか。

 

  2枚はつなぎトンボです。一昨日撮影

                   

 

    枯れた彼岸花とよく似合う? 

  元気はなくなっていますね。

                   

 

この頃は夕方近くにも河原を散歩しています。朝方の散歩のよりも広範囲をゆっくり歩いています。広瀬川の流れを見るのも目的の一つですが、緑地帯で遊んでいる子どもたちの元気な姿を遠くから見ているのが好きなのです。

小学6年生たちの男女10人前後が午後4時半過ぎころから三々五々集まって来て遊び始めます。サッカーをしたり、キャッチボールをしたり、ドッジボールをしたり、自転車を乗り回したり、追いかけっこをしたり、階段に座っていたり、いろんな動きがあります。

この子どもたちが大きな声を出しながら走り回ったり、鬼ごっこみたいなことをしたりしながら元気に駆け回っている姿を見るのが好きなのです。いつまでもけがをしないで元気に動き回ってほしいと思いながら見ています、見させてもらっています。   

健やかに育ってほしいですねえ~。 今朝の新聞に小中高校生の不登校とかいじめとか自殺とかの文科省発表の記事の紹介がありました。悲しくなります。どうしたらいいのでしょうか。子どもの数が少ないというのに問題は後を絶ちません。学校だけに任せてはおけないでしょうし、かといって地域でどう関わればいいのか、悩むばかりです。

でも、最低限子どもたちの前にいて、老人の姿を見せて覚えてもらって、不審者ではない老人もいるのだということを、なんとなく見守られているようだなと感じてくれたら最高なのですが、気にかけている老人がいるということに気が付いてくれればいいかなあと思ったりしています。


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