鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

さすがですねえ、

2023-02-25 21:45:26 | お知らせ

今日は時々は青い空に白い雲の合間に光が差してきたりして、車の中からなら快適なのですが、如何せん、風が強かった。何もそんなに向きになって西風を吹き荒らさなくてもいいのに・・・・。

 

気温はきのうより約2度低い7.8度が最高気温でした。正午の気温は6.9度で風速は7m/sでした。三本木の道の駅でトイレ休憩したときにドアを開けたら風に持っていかれそうになりました。危うく隣の車にぶつかりそうになりました。危ないアブナイ!

  

きょう午前中奥様と一緒に大崎氏の三本木まで行ってきました。何のため?そうです、もちろんお米のためです。去年のコメではありますが、ひとめぼれ2袋、ささ結び1袋を現金購入してきました。

 

ご存じのように、1袋は30キロです。これが我々には重いのです、重すぎるのです。去年の前半までは夫婦二人で必死の覚悟体制で車から運び入れました。それでもう30キロ入りは限界と考え、注文するときに30キロを15キロずつに分けてほしいと頼みました。

  

すんなりOKでした。去年の新米の時期から15キロ入りにしていただいていますので、今回もそうしてもらった次第です。15キロなら我々でも何とか一人で持てます、今のところは。

  

いろいろとこちらの要望を聞いていただいていますので、当然心ばかりのお土産を持っていっています。そうすると、それを期待してはいないのですが、農家の奥様からとれたての野菜をいただいたり、なかなか手に入りにくい豆をもらったりして重宝しています、重宝させていただいています。

   

これで15キロ入りの玄米を6袋揃えました。なんか安心しますね、これで主食は確保したと。秋まではこれで主食は持ちます。ありがたいことですね。

   

みなさん、コメを食べていますか?日本人なら米ですよ、米。保守や右翼を名乗るみなさんはとうぜんご飯を毎日腹いっぱい食べていることでしょうね。日本及び日本人の核心は米文化ですよ、米を食べなくては、無条件に。

 

いやあ、本音が出ましたねえ、木原誠二官房副長官の発言です。お名前の通り誠実な方なのでしょうね、だから本音が出てしまったのでしょうし。

『子ども予算は子どもが増えればそれに応じて増えていく』『今は出生率が下がっているが、もしV字回復して出生率が上がれば割と早い段階で倍増が実現される』

  

少子高齢化の問題が何年も叫ばれているのに、老人ばかりが増えて若い人、子どもが増えない、何とかしないと、人口減に何とかして歯止めをかけないとということで今国会は動いているのではないですか。

予算を増やすことなく出生率を引き上げようといううまい考えでもあるのですか、秘策中の秘策でもあるのでしょうか。金を掛けないで子どもの人口を増やすなんて、戦前の社会じゃあるまいし現代において可能だと思っているのでしょうか。呆れてしまいます。

             

それでいて軍事費には何としてでも予算をつけて宗主国のアメリカに頭をなでなでしてもらいたい一心です。はっきり言って軍事費は今流行りのコスパを考えれば無駄遣いの最たるものです。

つねに最新鋭の武器をつくろうとします。臆病だから常に常に常に新しいもの(装備品)もっと優れたものを開発しないと安心できないのでしょうね。それで喜んでいるのは軍事産業のみです。今回のウクライナ戦争でも軍需会社はウハウハでしょうね。

 

人口が減る一方の国において、少子化対策にお金をかけないで軍事産業にばかり何十兆円というお金をかける、人口が減少すれば当然徴兵される人口も少なくなります。日本陸軍・海軍・空軍という軍隊が維持できるかどうかその足元さえ危なっかしくなっているというのに・・・・。

これからは農業と少子化対策にこそお金をかけていくべきです。食料がなくて、人口がなくてどうやって国を維持していくつもりなのか?

   (きのうの写真)


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