鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

10度越え、

2023-02-24 21:45:48 | 思いつくまま

      

           (今日の定点観測は、夕方近くとなってしまいました。)

いやあ、きょうは暖かい一日でした。最高気温は10.6度まで上がり、これは18日以来の二桁の数字です。でも、あしたは6度か7度が最高気温のようです。月曜日はこれまたかなり暖かくなりそうです。月曜日があったかいのは歓迎ですね。

             

きょうは午前午後ともに日程がふさがっていて、気をもんだりイライラしたり、また意外なことに喜んだり気分的にもいろいろありましたね。午前中は病院です。基本的に4週間に一回の割合で通院しています。

 

いつもは採血は1本なのですが、きょうは3本の採血でした。検査項目が増えるからですね。採血というのはいい気分の問題ではないですね。注射というだけならブスッと刺されたら終わりですが、採決はそうはいきません。

            

まず針を刺して、静脈血が出てきたら専用の器できょうは3回採決するわけですが、私の場合はなかなか血が上がってこない、出てこない、出にくいのですね、昔から。その間じっとしているのはいい感じではありません。

 

でも、でも、むかしむかしはそうじゃなかった。母親の遺伝でしょうかね、血には弱くて指を切って血がたらッと出てきたりしたら、そうです貧血を起こしかねないのです。ちょっとした流血でもこれは大変だという意識になるのでしょうか。

        

子どもの頃は、といっても20歳前後までは映画でも血の出るシーンは見ていられなかったですね。前にも書いたかもしれませんが、アフリカで像が槍を体に指されて血を流しているシーンなんか見ていられなかった。ついつい下を向いてしまいました。

 

でもそれではいけないと思うようになったのですね。高齢の両親のことや子どものことを思うと、いつ献血をすることになるかもわからない、そのためにも採決には慣れておかないと!と一大決心をしたのですね。

           

むかしは血液の輸血を受けたら、受けた分の血液を返すとかいうようなことを信じていたのです。だから子どもや年寄りが輸血を必要となるようなことになったら大変だ、採血されても大丈夫なようにしておかないと、と思っていたのです。

 

実際はそうでもなかった? でも、結果的に血を見ても貧血を起こしたり、ふらふらして倒れてしまうとかはなくなりました。今ではお笑い種ですが、中学校のときバスケットのボードか何かにあたまをぶつけ、出血したことがありました。

                      

なんとか友達に支えられて保健室まで行きましたが、保健室のベッドで意識を失ったというか、青くない、そのまま眠りについてしまいました。血が出た、頭から血が出てしまった、大変だ、これは大変なことをしてしまったと思うともうだめなのですねえ。(笑)

また、高校のときの生物での血液型の授業で自分の血液型を知ろうということで、耳たぶを切って血を出して検査してみるというのですが、友達に耳たぶを少し切ってもらったのですが、そしたらもう青くなってふらふらで倒れないようにするので精一杯でした。

でも、今はもう大丈夫です。献血を何十回と行ったことで、自分の血が吸い取られていく?のを見ていることができるようになりました。もう今は献血したくてもできない年齢になってしまいましたが。

なんか変な話になってしまいました。 

午後からは研修会です。研修会を主宰する方の側なのでここに車でいろいろと悩みました。講師との打ち合わせがよかったせいもあるのでしょうか、研修会は盛り上がりました。これで、令和4年度の事業はお仕舞といっていいかな。まだ継続中のものが一つあるか。

そういうわけで、朝の散歩は夕方の散歩となってしまいました。

もう目がショボショボです。失礼します。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする