鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ようやく、

2023-02-27 21:40:18 | 思いつくまま

  

天気予報の10度には達しなかったものの、ほぼ10度といっても9.8度が今日の仙台の最高気温でした。朝から雲がほとんどなく、まさに快晴、気持ちがよくなりますね。

            

 

みなさん、空を見ていますか?体に、顔にお日様の光を浴びていますか? 気持ちいいですよ、朝の快晴のときの堤防での深呼吸と日光浴。ああ、生きているなあ、きょうも生かしてください、よろしくお願いします、と心から神様に頼みたくなります。

             

 

堤防というのがいいのですねえ、自然の川が流れていて、空気が澄んでいるところで、青空を見上げて深呼吸と日光浴を楽しむ、まさに自然に抱かれて生かされているということを感じることと思います。

              

 

 

きょうは月曜日です。自主的な朝の見守り活動の日です。朝6時で0.5度、9時で4.3度ですので、私が四つ角に立っていた7時半から8時半の間の気温は何度だったのか?体感としてそんなに寒くは感じませんでした、ありがたいことです。

     

(今朝の散歩でまた見ました、白鳥です。2羽鳴きながら本流を西側に飛んで、ぐるっと遠回りして北から東へと飛んでいきました。)

このところ気にしている1年生の小さな男の子の姿が見えなかったのがどうしたのだろうとちょっと気になりました。他はいつも通りといっていいのかな。いつも遅くは見ていない男の子、あいさつしたら向こうから話しかけてきました。 

    

       (これはこの前と同じ白鳥かなあ、番(つがい)かなあ~)

きょうは寝坊してしまった。7時45分に起きてしまった。それでも毎日やっていることはちゃんとやってきたと自慢げに?言っていました。つまりはちゃんと朝ご飯を食べたりしたということです。お母さんに起こされたがまた寝てしまったといっていたかな。こういう子は問題はないですがね。

         

それにしても人間というのはおもしろいものですね。興味が尽きません。小学一年生から六年生、中学一年生から三年生、高校一年生から三年生と学年が上昇していくのに合わせて、人間各人の体格も大きくなっていきます。

       

こんなに小さい子が、こんなに大きくなるのか、たった10余年で・・・・。そんなことを考えると本当不思議です、人間が成長するということは。まさにある意味「驚異」といってもいいかもしれません。

そういう子どもたちが朝の1時間弱の間に私の周りを通っていくのですから、驚きですね。人間の成長に立ちあっていると思うとすごいことだな、ありがたいことだなと感謝したくなります。

 

きのう朝8時からのBS朝日で「題名のない音楽会」を見ました、聴きました。地上波では土曜日の10時からやっているのですが、おとといは視聴を忘れてしまいました。

 

「題名のない音楽会」は2800回になるそうです。驚きです。しかも出演者が驚きでした。なんかきょうは驚きという文字が言葉が多いですね。フィルハーモニクス ウイーン=ベルリンという7人編成の楽団です。

         

名前からも想像できるように、ウイーンフィルとベルリンフィルで大活躍している人たちで結成しています。ピアノ、クラリネット、チェロ、コントラバス、ビオラ、バイオリン×2という編成ですか。

 

いい音楽を聞かせてもらいました。バイオリンをウクレレのようにして弾くのです。あごの支えはなくして、横にして左手でコードを抑えるかのように動かし、右手ではじくのですから。いやはや参りました。これもおもしろいものです。

 


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