鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、残念H3ロケット打ち上げ

2023-02-17 15:09:33 | 思いつくまま

   

(散歩の都度いつも通る階段の地域ネコです。変な格好をして、何をしているのだろうと思ったのですが、なんか体をこすりつけていたみたいです。猫の下に砂がありました。)

  

うれしいですね、この暖かさは。風もなくて、このままいけば春もすぐそこという感じではありますが、現実はそうはならないようです。そうですよね、自然が個人の希望通りになったりしたら大変なことです。人智を超えているからこそいいのです。

              

今日の正午の気温は8.8度で、きのうの正午よりも5度も高いのです。きのうは3.8度でした。さっきの3時のニュースでは仙台では何となんとナント 10.1度 まで気温が上がったそうです。でも春のような陽気は長続きはしませんのでそのつもりで。

 

いやあ、それにしても残念でしたね、少々ガッカリしました。というのもつい最近かな、NHKのテレビでJAXAのH3ロケット担当者たちの苦労物語を放送していました。エンジンの振動をなくすために悪戦苦闘したり、・・・・。

           

番組の制作が上手だったせいもあるのかどうか、最後は問題も解決して完成してもう大丈夫、あとは打ち上げを待つのみという状況だったからです。ロケットの打ち上げはJAXAの職員だけでは絶対に不可能で、三菱重工の社員の奮闘努力が欠かせません。

 

両者の意思疎通がうまくいってはじめてロケットが打ちあがるわけで、あんな巨大な物体がまっすぐに飛んでいくのですから、そこに至るまでの道のりは並大抵なことではないことは十分推察できます。

           

それだけに、NHKテレビ番組のとおり、国民注視のもとで無事見事に打ちあがっていくことを期待したのですが、期待したというよりはもう大丈夫だなと確信し、打ち上げの日を楽しみにしていたのですが。

  

H3ロケットは、ものの見事に?しろい煙を吹きだしたまま動きませんでした。ロケット本体の左右についている2個の固体補助ロケットに点火することなく打ち上げ台に鎮座したままでした。悔しいですね。残念です。

まあ、仕方がない、楽しみはとっておきましょう。

 

  本流のカモたち

           

     

 


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