鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

震災と暮らし(続々)   と    SMAP

2016-12-27 15:26:26 | 思いつくまま

 きょうは一時小雨が降ったりもしましたが、おおむね過ごしやすい天気の一日と言っていいかもしれません。午後から荒れ模様になるかもという予報でしたが、逆に空は明るくなってきました。

                (午前9時15分過ぎ)

 

                

 

                

 

 

 

 みなさんはきのうの SMAP×SMAP をご覧になりましたか? 家の奥さんはご覧になっていたようですが、私は見ていません。 というのも午後6時15分から8時15分まで”鮎釣りクラブの”忘年会がありましたし、その後は誘われるまま二次会へと行ってしまいました。

 

 誘われると弱いのです、断れません。一年に1回か2回しか行きませんが、スナックで歌ってきました。 若いサラリーマンの連中が後から入ってきたのですが、その中の一人の声が素晴らしい! 高音がとっても澄みきって響き渡りきれいなのです。

 

 スマップが歌っているときに、こちらも負けじと歌っていたということになります。 タクシーで帰宅したのは11時前で、その後お風呂に入ったりしましたので、結局スマップのテレビは見ませんでした。 家の奥さんはテレビを見てからお風呂に行ったようです。

 

 私はテレビをEテレにしてみたところ、ドイツ語の講座の一環としてオーストリアの風景を映していましたが、そのうちベートーベンのお墓を映してくれました。よかったですね、なんかとっても得した感じです。 とっても大きい、といっても日本と比べたらですが、メトロノームの形をしたベートーベンのお墓なのですね。 貴重なものを見せてみただきました。

 そのとなりには、何となんとナントあのシューベルトのお墓があるのです。なんでもシューベルトはベートーベンを尊敬していたようで、死んだらベートーベンのお墓の隣に埋葬してくれと言ったとか。

 

 

 とっても惜しまれながらSMAPは解散となりました。きょうのお昼のワイドショーでも特集していましたね、きのうの「SMAP×SMAP」を。 フジテレビでよる約6時間も放送されたようで、すごいことですね、これは。 低視聴率にあえぐフジテレビとしても、この特別番組で視聴率を稼がなければならなかったでしょう。

 個人的には私もSMAPは大好きです。 だからこそあの時5人揃ってジャニーズ事務所から抜け出せばよかった・・・・。独立すればよかったのに。 キムタクさえ4人に同調してくれれば、国民の支援をバックに何とか独立できたかもしれないのに、絶大な力を誇るらしい芸能事務所というか芸能界に大きな一石を投じることになったかもしれないのに、残念です。

 キムタクが好きだっただけに個人的にもガッカリでした。 SMAP のなかで唯一”共演”したことがあるのはキムタクだけですから、なおのことです。 忘れもしません。TBSの10回連続のテレビドラマ 『華麗なる一族』 です。

 仙台港に面するJFEスティールの工場で朝早くから夕方まで”阪神鉄鋼”という名目での撮影がありました。 詳しくは2006年11月27日のブログと、2015年5月2日のブログを開いていただければ詳しいことが分かります。

 この「華麗なる一族」はエキストラとしてでたテレビの第一号だったかな。映画は「ええじゃないか日本、気仙沼伝説」です。だからなおのこと記憶しています。丁度10年前ですか。役としての会社の専務として絶好調のキムタクの言動が思い出されます。

 こちとらは工場の従業員で、編み上げ靴・作業ズボン・作業着・タオル・ヘルメット(軍手もあったかどうか?)姿で、キムタクのすぐ後ろ(2列後)を歩くシーンがありました。私と仲間の間を後ろから西村雅彦がやってきて、専務のキムタクに話しをするシーンでした。

 いろいろおもい出されますが、是非とも2006年11月27日のブログを開いてみてください。撮影秘話というか、参加した人でなければ分からないことが詳しく書かれています。

 他のメンバーでは何と言っても強烈な印象を受けたのは”吾郎ちゃん”ですね。「13人の刺客」での「気狂い殿さま」の役はすごかったですね、鬼気迫るものがありました。

 

 「震災と暮らし」の3回目、最終です。

 

 きのう書いた大熊町出身の「汐凪(ゆうな)ちゃん」の骨の一部を発見した父親の紀夫さんはこういう格好で捜索しています。

          

                                  

  

 

                                 

 

                              

 

 会津若松市の案内看板です。 何としてもこういうことが二度と繰り返されないようにしないといけません!! 一枚の看板ですが、この看板の、静かに訴えていることはとっても重いように感じます。

 

 

           

 お付き合いありがとうございました。

 

 

 

 


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