鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

まもなく出かけます!

2016-12-18 13:08:09 | 思いつくまま

 きょうは風もなく予報どおりとっても暖かく感じる一日となっています。

  

 今午後1時9分。東京エレクトロンホール宮城の4階や6階?では軽い昼食を済ませていま着替え中でしょうか、正装に。 考えてみるとはじめて蝶ネクタイを締めたのはこの第九合唱に参加したからです。それまでは全く縁がないものと思っていました。

                 

  

 とはいってもホックを止めるだけの簡単なものですが、それでも5年間しましたが一回として完璧な結びあがりはなかったです。どうしても左右どちらかが傾くのです。仲間に何度も直してもらうのですが、ダメです。根性が曲がっているからか、偏屈なところが、天邪鬼のところがあるからかは分かりません。

                 

  

 男は上下黒の背広で、白のYシャツに黒の蝶ネクタイ、黒い革靴です。そろそろ4階に集まって全員で本番前の最後の声出しが始まるでしょう。この時の緊張感というか、最高の気持ちの盛り上がり昂揚感に襲われます、いよいよですから。

  

 かっての仲間たちの合唱の成功を心より祈ります。

 

 

 音楽ついでに、きょうの9時からの「題名のない音楽会」、ご覧になりましたか?お聴きになりましたか? 最高でしたね、日曜日の早起き?の得です。 ≪バッハの時代の楽器で聴く音楽会≫ です。つまりバッハの名曲を、バッハの時代の楽器で演奏するというものでした。

 

 チェンバロの演奏最高でした。「ブランデンブルグ協奏曲」の、途中のチェンバロの独奏は最高でしたね。 答辞のリコーダーもいい音色でした。 「G線上のアリア」も演奏しました。2011年4月のズービン・メーター指揮の「G線上のアリア」はとっても心に沁みわたる名演奏でしたが、バッハ時代の楽器での演奏も最高でした。

           

 とっても得した気持ちになれました。一つ発見しました。ピアノとチェンバロの大きな違いです。鍵盤の数の違いとかではなく、鍵盤の白と黒が全く逆なのですね。ちょっと驚きの発見でした。 

 

 ところで、もう皆さんは年賀状を書きはじめていますか? 私は全く進展がありません。何しろ年賀状さえ買っていませんから。今年はどうしようかなと夫婦で思案しているところです。こんな気持ちになったのは初めてですね。全く焦ってはいません。

              

 カモたちのマイペースに見習わないといけないのかもしれません。

 

  

 

 そろそろ出かける準備をしないといけませんので、この辺で失礼します。


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