鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

2700日

2013-07-24 14:05:31 | 思いつくまま

  きのうが大暑、その前が土用丑の日ですか。 どっちにしても我々には関係ないことですね。 何が一番暑い日ですか。 さっぱり暑くはない。 こう毎日梅雨寒が続くと、こころまでめげてきます。 夏の気力が萎えてきます。 もう毎日が夏ではない、鮎釣りどころではない毎日となっています。 

 梅雨は一体いつあけるのか。 暑い夏が来るのか。 何かもう信じられなくなってきています。 7月の上旬が一番暑くて、ここ1週間なんて最高気温は、20.1度、21.0度、25.8度、25.7度、25.6度、22.4度、22.5度という有様です。最低気温はほぼ18度台。

 そんな中2700日を迎えました。 何のことかお分かりですか。 そうです、この拙いブログ開設から2700日が経ったとうことだそうです。 10年、3650日にはまだまだですね。 それまで元気にしていられるか、ブログを続ける気力が残っているか、何とも言えません。

 

 きょうのアブラハヤです。 何か臨月間近と思われた魚も元に戻った感じです。 餌はやっているのですが、心なしか痩せてきているように感じます。 少々心配です。

   

 

 心配と言えば、この頃まったく見られなくなった例の猫です。 一体どうしたというのでしょうか。 どこかで元気にしていればいいのですが。 全く会えなくなってきました。

 

 さらに心配と言えば、あしたの山形です。 あすは延期となったダイワ鮎マスターズ南東北大会が小国川であります。 いまのところ小国川の水位は落ち着いているようで、7日のシマノのときと同じ水量となっています。 このままいってくれればいいのですが、常に不安定な天気が続くみちのくですので、一夜にして増水ということも考えられます。 さっきなんで今頃と思ったのですが、サイレンが聞こえてきました。 ダムの放水を知らせるサイレンです。 上流では雨が降っているのか。 とすれば奥羽山脈に雨が降っていることになり、当然山形県側にも雨が降るのではないか?心配の種は尽きません。 大会の用意はもう出来上がっています。 というか1週間前のそのままということです。

 

             午前11時頃の市街地です。

 

 川で面白いものを見つけました。 これは雨水の排水口ですが、この下の水が水源地となっています。

       

 これは上流側の土木工事(灌漑用水?)のあと。

 

 こちらは下流側の様子です。

            

 こういう遊びはいいですね。大好きです。でもこういうことをするのは絶対に男ですよね。女はただ笑って見ているだけ、呆れているだけというのが多いです。

 

          

 水量としてはやや多い感じです。濁りはもう関係ないです。

 

 

 そしてくるみがたくさんなっています。 はちきれんばかりに膨らんでいます。若さを強烈にアピールしているかのようです。

  

     今年は落ちたクルミを拾おうかな? 

 

 分流も豊富な水が流れています。

            

      

 

 

 まえにもお知らせしていますが、牛越橋下流左岸に流れ着いてきた大木の紹介です。

         

 この木の根っこがすごいのです。 がっちりと石を取り込んで大きくなっていました。 大した生命力です。 石はびくともしません。 恐るべし自然の力、驚嘆すべし自然の力です。

 

                 

 

コメント (2)
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