鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

久し振りの濁流?

2013-07-15 17:12:06 | 広瀬川

  全くなんという天気なのでしょうか!?降っては止み、陽が差し、また曇って雨の繰り返し。 早朝までは本格的な雨でした。 これによって広瀬川はどうなったか?!とっても気になるところです。 きょうの午後4時前後の広瀬川です。

 

 本流と分流の合流点の比較が分かりやすいでしょうか? 上①がきのうの昼前後、下②がきょうの夕方近くのものです。

      ① 

 ② 

 分流も生き返っています。 イギリス海岸も見えません。

 

 以下の3枚はいつもアップしている岩盤が何本も露出しているところの様子です。

            

 完全に岩盤が消えてしまったのは何ヶ月ぶりでしょうか。 久し振りも久しぶりの広瀬川の流れです。

        

 橋(澱橋)の儒流右岸側に見ている岩もほぼ見えなくなっています。

   

 あとは一気に引くことはないようにしてもらって、徐々に引きながらも川底の石には苔がついて、どこからともなく鮎が待っていましたばかりハミに出てくる、いつしか大きな鮎が入れ掛かり、なんてことにならないものでしょうか?!

           

 見てください、上下の写真は分流の流れです。 こんなに水量が多くなったのはいつ以来でしょうか? 川底のヨシノボリ達は大丈夫でしょうか。

 

 

  次は牛越橋付近の様子です。

 

 三連休の最後の日、きょうも河原では仲間同士のバーベキューや飲み会、会食等の光景が見られました。

            

      

 水力発電所からの放水路の出口は、いつもは荒瀬状態になっているのですが、きょうは広瀬川本流の流れと共存しているようです。 違和感なく流れ込んでいます。

 

 何か河川敷での若者たちの集まりはますます大がかりに、本格的になりつつあるようです。 秋の芋煮ではないでしょうから、豚汁みたいなものを作っているのでしょうか。 外で仲間と語らい飲み食べるのは楽しいですよね。 くれぐれもゴミはお持ち帰りの徹底を!!

             

 中洲も消えています。

 

 問題はこの後天気とともに、この水量がどのように推移するかですね。 もう7月も半分が過ぎてしまっているのです。 許されますか!!こんなこと、こんな理不尽なことは認められません。

 広瀬川の友釣りの解禁日、今週末か来週となるのでしょうか。

 

 

 

コメント (2)
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