鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雨に咲く花

2013-07-05 21:56:35 | 広瀬川

  梅雨です。梅雨らしい天気の一日でした。 こういう時は、井上ひさしの『雨に咲く花』、 ではないですよね。 でも、#及ばぬことと諦めました だけど恋しいあのひとよ ~♭

 好きでしたね、この歌。 50年くらい前の歌でしょうか。 むかしの歌はよく覚えていますね。 年を取った証拠であるし、痴呆になりつつあるということでもあるでしょう。 抵抗しても無駄でしょうか?無駄でしょうね。 やはりここは ”及ばぬこととあきらめました” となるようです。

 広瀬川の水量はきのうとあまり変わってはいないようです。 散歩はしませんでしたが、澱橋から見た限りでは、午後2時過ぎですが、増水している感じはなかったです。

 梅雨に相応しい花と言えば、やはりアジサイです。紫陽花。堤防には結構な数のアジサイが咲いています。 澱橋から牛越橋の間のアジサイです。 種類によるのでしょうが、咲く時期にかなり差があるようです。 撮影はきのうです。 とくとご覧ください。

 

                             

 

                            

 

                          

 

                             

   

 どうでしたか? これからが本番を迎えることになるようです。

 

 あしたの天気はどうなのでしょうか? 仙台ではございません。 山形です。 山形県の北部、新庄付近の天気はどうなのでしょうか? その結果によっては、7日のシマノジャパンカップの大会が開催されるのか、延期となるのか決まることになるでしょう。

 何にしても渇水の小国川での大会ということはなくなったように思います。 増水した、高水の小国川での大会となるのでしょう。 私としては不利になるなと感じます。 増水した川での釣りは動き回れないし、深いところは正直恐いです。

 そういえば、この前小国川漁協からハガキが来ました。6月28日に届いています。

 今年は漁協としてこれまでにない最高の放流数といいます。3,805キロの放流で、放流時期も例年より2週間早かったと。 さらに天然遡上鮎も去年以上の数が期待できそうだといいます。 ということは今年は大いに期待できる、期待してもいい小国川であるということになるのか!?


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