鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

水量はいいのですが、

2013-07-21 14:19:08 | 広瀬川

  きょうも午前中はどんよりとしていて、幾分涼しさを感じさせ、私としては川に入る気にはなれませんでした。 午後からは少し陽が差蒸し暑さも少しは感じられるような陽気となりましたが、水はまだ冷たいです。

         

      アブラハヤはきょうも元気です。

 

 セミの鳴き声も聞いたし、トンボもたくさん舞うようになってきましたが、蝶々も飛び始めました。(蝶々はきのうの撮影) 糸トンボ?はきょうの撮影です。

      

 またいつしか向日葵も元気に太陽の方を向いて咲き誇るようになりました。

            

 広瀬川はとってもいい流れになってきました。 濁りもほとんど取れましたし、水量としてはちょっと多いくらいの、まあ申し分ない流れと言えるでしょう。 水温は手を入れると気持ちいいと感じるので、まだちょっと冷たいといえるでしょう。

 

 ただ川底の岩盤はすっかり洗われましたし、滑りません。 石も磨かれてしまいました。つまりすっかり苔がなくなっているということです。 陽射しが強い日が数日続けば、苔もついて友釣りには絶好の環境となることでしょう。 このまま好天が続いてくれれば。

 

 中洲の本流側の下流の右岸で休憩中でしょうか? でもここは危ないところです。 いつなんどき上から小さいながらもがけ崩れが起きるか分かりません。 大木等も崩れ落ちてくることも十分考えられます。 休憩するなら、中洲側がいいですよ。

           

        中洲を挟んで分流(右側)と本流(左側)

 

 分流の流れもこのくらいの水量がずーと続いてくれたらいいのですが。

        (上流域) 

        

 (下流域)

 

 途中「旧松淵」(観音淵の下流)の平瀬にガラガケの人がいました。

      曳舟は腰から流れていました。何匹か掛かっているのでしょうか。

  家族でのバーべキュー) 

 

 牛越橋はきょうも大賑わいです。 学校も休みでしょうか。

 

                         

 年々盛んになってきます。いいのやら好ましくないのやら、・・・。

 

 ということで、きょうも川には入りませんでした。 毛鉤の流し釣りには水量が多すぎますし、ガラガケにはちょっと肌寒いですから。 何かとっても贅沢かもしれません。 

 広瀬川はこれからです。これからに期待しましょう。 本当に短い夏となりそうです。

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする