きょうの最高気温は24.7度とかで、きのうより4.1度低く、一昨日よりは8度近くも低くなっています。 とくに午前中は涼しさを感じ、これではとても川に入る気にはなりませんでした。 午後からは陽も射してきて暖かかくなってきましたが、それで平年と同じくらいの気温とか言っていました。
写真はきょうの午前10時半ころのものです。
きょうも水槽で飼っているアブラハヤから見てやってください。ボケています。
堤防に上がるとまずは市街地を見ます。 厚く低い雲に覆いかぶされているかのようなビル群です。
まずは分流の様子から。水量は減っています。心配は尽きません。
チャラ瀬からトロに変わりますが、
トロの下流の方の岩盤底になってくるところに、カモが3羽水と戯れていました。
これは分流と本流が合流するところです。 本流はいかに水量が少ないか一目瞭然です。
自然石の水位計です。
このような急瀬が続けばいいのですが、いい感じに見えるのはこの部分だけです。
これは何か?賽の河原の小石積? 雨の降らない自然を恨みたくもなろうというものです。 そのうちこの付近は至る所にこういうものが現れて、名実ともに賽の河原となるかもしれません。
付近には釣り人は見ませんでした。ガラガケの人もいません、ガラガケも。このままの状態が続いたら、広瀬川は一体どうなってしまうのでしょうか??