鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

過ごしやすい一日で

2013-07-12 21:36:17 | お知らせ

 きょうの最高気温は24.7度とかで、きのうより4.1度低く、一昨日よりは8度近くも低くなっています。 とくに午前中は涼しさを感じ、これではとても川に入る気にはなりませんでした。 午後からは陽も射してきて暖かかくなってきましたが、それで平年と同じくらいの気温とか言っていました。

 写真はきょうの午前10時半ころのものです。

 きょうも水槽で飼っているアブラハヤから見てやってください。ボケています。

 

                      

 

 堤防に上がるとまずは市街地を見ます。 厚く低い雲に覆いかぶされているかのようなビル群です。

     

 まずは分流の様子から。水量は減っています。心配は尽きません。

           

 チャラ瀬からトロに変わりますが、

 

 トロの下流の方の岩盤底になってくるところに、カモが3羽水と戯れていました。

     

 これは分流と本流が合流するところです。 本流はいかに水量が少ないか一目瞭然です。

 

         

  自然石の水位計です。

      

 このような急瀬が続けばいいのですが、いい感じに見えるのはこの部分だけです。

 

 これは何か?賽の河原の小石積? 雨の降らない自然を恨みたくもなろうというものです。 そのうちこの付近は至る所にこういうものが現れて、名実ともに賽の河原となるかもしれません。

         

 付近には釣り人は見ませんでした。ガラガケの人もいません、ガラガケも。このままの状態が続いたら、広瀬川は一体どうなってしまうのでしょうか??

                    

コメント (4)
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