鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

JSF 定禅寺通ストリートジャズフェスティバル ①

2011-09-10 22:31:50 | お知らせ

 きょうあすの二日間、定禅寺通ストリートジャズフェスティバルが、街の中心部ほとんど全ての広場において開催されます。 今年で21回目となります。 よくぞここまで大きく盛大に開催されるようになったものです。 ここまで努力してきた関係者のみなさんにこころより敬意を表します。本当に大したものです。偉いです。

 (スタートは1991年・25団体でしたが、去年は776団体が出演したそうです、20年で30倍の出演団体という成果です。)

 こういう人達がいるから人間って素敵だなと思うし、そういう人たちの考えに共鳴して出演してくれる、プロアマを問わない演奏家のみなさん、そして音楽の素晴らしさ、音楽そのものが、ジャンルを問わずとっても素晴らしいものだからこそ、演奏したい、発表したいという願いが一つの大きな力となり、こうして結実し、もはやなくてはならない音楽祭となったのでしょう。

 実行委員会はいいます。『音楽の星・地球~ここから~』  『JSFは、世界の共通語「音楽」を、自然の中で奏で、演奏者も聴く人々も共に楽しみ、「音楽」で至福の時を共有できる喜びを愛でる祝祭、フェスティバルなのです。』 と。

 きょうはKスタでプロ野球、楽天VS日本ハム、というより、”マー君”VS”斉藤”といったほうがいいでしょうか!!かっての甲子園を賑わせた怪物怪腕同士の5年ぶりの戦いですか、とっても興味がありましたが、さすがマー君!見事な貫録勝ちです。 きわめて順当なところでしょう。

 9回のフォアボールでの1点はもったいなかったが、これはショート松井とサード岩村の大リーグ帰り組の守備に大いに問題あり!!やらなくてもいい点数を献上してしまった。 多額の移籍料を支払っての二人の獲得ですが、こんな働きしかしないのなら要らなかった、不要でした、とくに岩村!!何で出てくるのか???何で出すのか?不思議です。

 また直接関係ないことで長くなってしまった。 1対0となり、そのまま推移しそうになったので、自転車で外出しました。 JSFのステージとして一番近い場所「県立美術館」に行きました。 ここはタイアップステージの一つで”Jazz  in  ミュージアム”と銘打って開催されました。

   

 ここでは綾戸 智恵の演奏も予定されていたからでしょうか、美術館の中庭は超満員でした。 NHKのFM放送もありました。 

  

 凄い熱気でしょう!!でも写真は撮らないでと係員から注意されてしまいました。 自分としては街中のつもりで、2枚撮ったのですが、・・・。でも消去しろとはいわれませでしたので、アップしました。ごめんなさい。

    

 私としては二つの団体の演奏を聴いてきましたが、””ディープ・パープル””の演奏を聴けたのがよかったです。 本物の彼らが来るわけがないので、正しくは”チープ・パープル”という5人組です。ギター2本、キーボード、ドラム、ボーカルという構成です。

 その名前からもお分かりのように、演奏はハードロック、ヘビメタというものでしょうか、 私の大好きな音楽です。 ヘビメタ、全身を震えさせ、脳をマヒさせ、鼓膜を破ろうとする音楽、それでいてきちんとした記憶に残るメロディがあるし、ギターのテクニックも素晴らしく、キーボードとドラムのコラボも聴いていて堪りません。 終わりそうでなかなか終わらないところ、どういう終わり方をするのかとっても興味があるところです。

 2曲だけでしたが、十分堪能しました。

 夜の町内会のお祭りの集まりがあるので、綾戸 智恵のピアノ演奏は聴けませんでしたが、中座しました。

  

 こういう車が駐車場に止まっていました。多摩ナンバーの車で、車の屋根にはソーラーシステムが組み込まれているようです。自家発電の一つかな?

 あしたは街中に繰り出そうかと考えています。


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