鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

昨日、今日の広瀬川

2011-07-13 23:10:22 | 広瀬川

 毎日暑い日が続いています。皆様におかれましては恙無くお過ごしのこととお察し申し上げます。 夏は暑いのです。 暑いから夏なのです。 暑い夏を喜びましょう。 暑くてたまらない人は川へ行きましょう。 水に入りましょう。 涼しくなること請け合いです。

 それにしてもこのところまた自身がじゃなくて、地震が余震が多くなっていませんか!? よろしくないことです。 腹を括ったつもりでも、夜や朝に揺らされると気持ちは動揺します。 どうしようもない煩悩に占領されているわが身としては、その都度心は乱れます。

 それはそうと、きのうときょうの広瀬川です。  いやはや何とも、広瀬川の水量は減る一方です。 減水しすぎです。

 

 上が昨日の、下は今日の様子です。いずれも朝8時過ぎです。

 

 次の2枚も上が昨日、下は今日です。

 

 

 下の2枚も上が昨日、下は今日です。

 

 

 解禁日と比べるとかなり減っているでしょう。 釣り人の姿もほとんど見られません。淋しい限りです。 この瀬のところにはおじいさんがガラガケ(コロガシ)でアユ釣りを楽しんでいたのですが、きのうきょうと姿が見えません。 釣れないから諦めたのかどうか、・・・。

 今朝方は濁りが入っていました。それぞれ3箇所の写真を比較してもらうとお分かりかと思います。 昨日県の西部地区で雨が降ったからでしょう。 増水までは行かない程度の雨量ですか。

 左岸へチ際しか分かりませんが、ハミ跡は見られないものの、苔はあか腐れとはなっていません。 この暑さで見事な苔がつけば、もしかして何処からともなくいい型のアユが一杯集まってくるかもしれません。 是非ともそうあって欲しいと切に切に願っているところです。

 


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