鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

鮎から”殺人者”へ

2011-07-05 22:47:14 | お知らせ

 写真はきのう朝8時頃の広瀬川です。いい水量、いい透明度、いい川相です。 こんなにいい川相なのに・・・・。

       

 一週間前の新聞記事です。地元の新聞です。

 見出しは「『ロケ地の人に恩返し』 映画『アサシン』製作委が義援金」

 いつ上映されるのかと時々思い出してはいましたが、もしかして今年はダメなのではとさえ思っていました。せんだい・宮城FCの人が、若い人たちばかりで、映画を作るに当たっていろんなことが必要なのにさっぱり動いてくれない、とかいっていたからです。

    

         (いい急瀬・荒瀬ですねえ~)

 去年の晩秋か、映画「アサシン」の撮影にエキストラとして出演したからです。本当に若い人たちだけで勢いで作ったという感じがしました。

 私が出たシーンは仙台空港でのシーンで、少女が泣きながら空港ロビーを歩くところです。富谷町の同じ年頃の男性と友達という設定で少女の前後を歩いただけのシーンです。でもこのシーンはかなり重要なシーンではないでしょうか。

 映画は10月に公開されるようです。当初は春頃と聞いていましたが。

      

     ( 朝からガラガケの人が竿を振っていました )

 新聞記事は、映画の製作に当たって宮城県内で撮影し、エキストラも多数出演したということ、プロデューサーが宮城県出身ということで、大震災への義援金を地元の新聞社に寄託したというものです。

 まあ、そんなことはどうでもいいですが、今秋公開予定の映画 『アサシン』 是非とも見てください。

 

 映画といえば、日本映画専門チャンネルでなかなか放映しませんが、『育子からの手紙』 機会があれば是非とも見てください。この映画の中の仙台城での再会シーン、政宗の騎馬像の前でとってもいい””夫婦””を演じています。

 このところオファーがなくて困っています。

コメント (2)
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