鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ダイワ鮎マスターズ

2011-07-19 20:09:17 | 小国川

 眠くなってきました、まだ午後8時12分ですが。疲れが出てきました。

 出てきました、今年3回目のアユ釣り大会「ダイワ鮎マスターズ」に。

 今日の山形は、仙台もそうでしたが、あの猛暑は一体どこに行ってしまったのか??不思議なくらい、涼しいとまでは行きませんでしたが、熱くもなく、蒸すでもなく、薄曇の中ずーと忘れていた爽やかな天気でした。だけど水温は24度くらいあったので、川にはいっても寒さは感じませんでした。

 山形県は小国川でのダイワ鮎マスターズ。今年で25回目とか。平日の火曜日開催なのに、毎回沢山の釣り人がやってきます。今年は170人をA(上流)・B(下流)二つに分けて、7時から10時30分までの試合となりました。

 17日の時もそうでしたが、小国川は渇水、あかぐされが見られ、きれいなハミ跡のついた川底の石をみることはありませんでした。アユはいるのです。跳ねている鮎が見えますし、釣りをすれば全く釣れないことはないのですが、きれいに磨かれた石は見えません。

 一緒に参加した釣り友と私はともにBグループ、下流地域です。しかも私が引いたワッペンの番号は「179」でした。また今回も悪い順番となってしまいました。 おまけに苦手な”下流域”です。

 オトリ配布は後ろも後ろです。近場では入るところがなさそう。何しろダイワ・マスターズではおとりをもって走るのですから。こうなると若者に有利に展開します。 近場で入川したくなる弱虫の性格に逆らい、これなら今日は一番遠いところまで行ってみようかなと思いました、殊勝にも。自分に厳しく!です。 そうです、”なでしこジャパン”のひたむきさ、大金星が、その喜び、歓喜が私を歩かせたのです。

 下流域の下限はJR鉄橋の下。距離は1.5キロとか(別の大会での説明の時の記憶です。)。

 

 すみません、もう眠くて、思考回路もお休み状態ですので、きょうのブログはここまでにさせてください。 スミマセン。


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