鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

南三陸町”福興市”

2011-06-27 22:15:55 | お知らせ

 きのうからきょうも雨降り。朝の広瀬川は30センチは増水していました。もちろん濁りは入っていますが、厳しい濁りではないです。ただ、きょう一日も雨降りが続きましたので、さらにあしたまで降り続くので、あしたはもっと増水していることでしょう。

 水量のアップはもう十分です。あとは雨が止んで陽が差すことです。陽が差して暑くなり、増水した川も徐々に減水し、さらに濁りも薄くなっていって、お正月(解禁日)を迎えることになれば最高ですね。

 全ては運を天に任せるしかありません。いつものことですが、解禁日の天気はよくない、川の状況も芳しくないというのが普通なので、あまり期待はしないようにしています。 川に入って竿を出せれば、それだけで”良し”としなければ、・・・。

 

 きのう行った宮城県三陸町の”福興市”の様子です。写真特集となります。

         

 ステージと当日の司会者です。漁船の大漁旗が一杯飾られています。ステージですから、一段と高くなっているのでその高くなっている部分にも大漁旗が巡らされています。

    

 下の2枚の写真は、青森県の大間から来たNPO?「大間の町おこしゲリラ・あおぞら組」によるパフォーマンスです。この巨大な鯉のぼりみたいなものは、大間の名物?マグロです。

 「よみがえれ・・・海のまち」

 

 「負けるな、三陸町?のこども」 下の写真は巨大なマグロに見えますよね。

  

 きょうの朝日新聞の地方版でも報道されましたが、全国からの””ゆるキャラ””も集合しました。 これは地元宮城県の「むすび丸」ですが、他は I don’t know です。

 

 これは福井県のキャラクターでしょう。福井県のテントが3張りありましたし。

 

 この二つのキャラも不明です。 黒いのは中に入っている人は全く外が見えないようで、介助者が付き添っています。

 

 ワカリマセン。

 

 どうですか、この帽子!!3種類くらいありましたが、この帽子を買ってきました。安いのです。1,000円です。

      

 解禁日にはこの帽子を被って川に入ろうかなと思っています。

 7月の小国川での大会の時も被りたいのですが、ダイワやシマノは帽子が支給されるので被れません。がまかつの大会は大丈夫か。でも肝心の大会実施の電話がきません。どうなっているのか??

        

 会場には駐車場からシャトルバスも出ています。 会場には全国からのいろいろな出店が皆様をお待ち申し上げております。是非ともお出かけください。

 そして沢山の全国から集まってきたボランティアのみなさん、みなさんの力がなければ復興市(福興市)は開催できなかったでしょう。当日は雨にもかかわらず、来客を的確に案内していました。

 さらに自衛隊の協力・支援も大きなものとなっています。車両や人員はなくてはならないものです。

 福(復)興市は、7月31日、8月28日、9月25日にも開催予定です。お時間の許す方は是非とも南三陸町を訪れて、町の復興に少しでも役立てようではありませんか。

          

 そうそう、7月11日(月)、地元の「ホテル観洋」でイベントがあります。

””南三陸の海に思いを届けよう””というイベントです。 14:30から15:45までです。この様子はインターネットでも見られるそうです。

 http://www.envisi.org/minamisanriku/  で見てください。

 

 

コメント (2)
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