鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

大増水の分流

2011-06-01 21:42:28 | お知らせ

 寒いです。夕方の風は堪えました。当然コタツにはスイッチを入れましたし、コタツを出てからはファンヒーターをつけています。いやはや、今日は6月1日、衣替えの日というのに、東京ではアロハシャツで出勤した環境省の役人もいたようですが。

 地震の回数はめっきり減ったように感じます。このまま終焉して欲しいものです。こう書くと、これ見よがしに揺れたりするので困るのですが。

 30日は久し振りに広瀬川も大増水しました。朝方サイレンも鳴って、ダムの放水もあったようです。 澱橋下流の増水の状況はお知らせしていますので、今日は分流、増水した分流の様子です。

 

 分流の入り口から出口までみてください。上流側の中洲も飲み込まれています。

 

 増水して普段と全く変わった顔を見せる川が大好きです。子どもの頃からそうでした。何ともワクワクさせるのですね。

 

 下水や雨水の排水口も下のように段差がなくなっています。

 

 下の写真は少し右にカーブして本流に注ぐのですが、流れは盛り上がり、一気に急流となって本流にぶつかっていくのです。

 

 中洲が取り残されたような感じの写真です。

 

 こういう流れをカヌーや小船で下ってみるのはどうなのでしょうか。急流下り、安全ならやってみたくもないです。が、無理でしょう。

 

 下の写真の左に見えるのは雨水等の排水口ですが、このように増水した川で侵食?されています。奥に見える橋は澱橋です。

 

 今日アユ釣りが解禁となった川の釣果はどうだったのでしょうか。いい思いをした人、がっくりした人、いろいろおありでしょう。

 いよいよ本格的な夏、アユ釣りのシーズンがやってきました。そろそろ準備を始めないと、・・・。 

コメント (3)
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