鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

仙台雀踊り

2011-06-18 22:19:00 | お知らせ

 5月の青葉祭りが中止になりましたが、今日『元気発信!ともに 前へ 仙台すずめ踊り』が開催されました。明日もあります。

 

 市民広場前の幟(のぼり)です。上が下手、下は上手の様子です。

             

 何でもいろんな団体、1,700人くらいが二日間踊り狂い?ます。楽しく踊りまくります。久し振りに太鼓や笛の音が街中を支配しました。

 

 元気よく明るく楽しく笑顔で踊る人たちを見ていると、見ているほうも元気が出てきます。お祭りの効果でしょうか。

            

 老若男女といえるかどうか、30代40代の男女と子どもたちの演舞は会場全体を活気に満ちたものに変えてくれます。

 自分たちで太鼓や笛も用意し、その演奏をバックに舞い踊るいいですね、このコラボレーション。貴重です。

 みんなで日頃の成果を遺憾なく発揮する、大勢の人たちの前で踊る、みんなに見てもらう、演舞者と会場の観客が一体となる、それがライブのいいところでしょう。

 あしたもあります。出場するみなさんは悔いのないように、明るく楽しく踊ってください、見ている人たちに元気を与えてください。

 市民広場の会場では沢山のテントが林立し、その中の一つに”南三陸町”の出店がありました。ここでは海の幸をふんだんに使った弁当や焼きそばを販売していました。やはりここが一番繁昌していたようです。私も食べ物を4パック買いました。

 26日(日)は南三陸町の復興市が開かれます。家族で行きたいと思っています。行って、食べて、買ってこようと考えています。

 

 それにしても午後8時35分頃の地震、結構強かったです。もういいや、どうでもいい、好きなだけ揺らしてくれという気持ちでテレビの映画を見ていました。その方が精神衛生上いいようです。どうしても地下の神様はまだ許してくれないようです。まだまだ反省が足りないということなのでしょうか。


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