鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

何という天気の激変!

2011-06-25 21:39:45 | お知らせ

 今日の西日本の各地は30度以上の猛暑に見舞われたようです。倉敷市では35.2度、大阪が33.6度、京都34.9度とか。大変な暑さです。

 昨日は仙台も31度と午前中は暑かったです。22日の32.7度は厳しかったですが、きょうはきのうより10度も低くなりました。涼しさを感じる一日でした。何という天気の変わりようでしょうか。

 来週の火曜日からは暑い日が続き、そのまま解禁日を迎えられるようです。釣果の方は全く期待できませんが、毎年恒例の広瀬川・名取川の鮎漁の解禁日です。例え天気が曇っていても、明るく楽しく喜び勇んで川に入りたいものです。今年も川に入れることに感謝して。

 ハリ巻きは昨日で終了(6.5号・7.0号・7.5号分)し、今日は天上糸や水中糸のチェックをしました。何しろ2007年、2008年製作(もっと古いのもあります)の仕掛けをまだ使っているものですから、チェックは欠かせません。案の定劣化していて少し強く引っ張ると付け糸の付近から切れてしまいました。

 解禁までに水中糸の半分くらいのチェックとハナカン回り仕掛けのチェックを行い、7月1日を迎えたいと思っています。 そうそう、それと”アユルアー”用のハリ、新しいハリ仕掛けを作ってみました。実地テストが楽しみです。

 写真は1週間前の澱橋下流の様子です。

             

 工事用の仮設道路はかなり立派にできつつあります。でこぼこもなく整地されています。

         

 ネットに入った頭大の石、これらが護岸用に設置されています。左上奥に釣り人が見えるでしょうか。何をしているのかと思ったら、ニジマスやヤマメを狙っているようでした。5月3日でしたか、放流したニジマスの残りが釣れるとかいっていました。見ている間には掛りませんでしたが。         

          

 上の縦長の写真は仮設道路の最先端からみた下流側です。崖の上に市民会館が見えます。その隣りは公団アパートです。

         

 このロードローラーが仮設道路を均していたのですね。

         

 澱橋直下上流左岸の様子です。左に見えるのは工事現場のプレハブです。プレハブの工事事務所というべきですね。その事務所に寄りかかっているのはなんだと思いますか。ゴムボートでした。

 そんなことはどうでもいいのですが、この写真の空間、ここにネットに入った頭大の石が100余個積み重ねられていたのです。今はきれいになくなって更地になっています。


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