鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いよいよ間近に

2010-06-29 22:33:10 | お知らせ

 いよいよです。と書くと何を思い出しますか?何を思いますか?

 後22分と迫ったFIFA 南アフリカ大会ですか? 広瀬川・名取川のアユ釣り解禁ですか?

 答えはBOTH、両方です。

 写真は28日撮影です。岩盤の瀬にジーと止まっていたのはカモメ(ウミネコ)です。なかなか動きませんでした。カモメがいるということは、川の中には魚がいるということですよね。それがアユであればいいのですが。 いい流れではないですか!!

  

 そして今分流そばのサクラ(ンボ)の木には小さなサクランボがなっています。雨上がりのサクランボ、水の滴るサクランボ。なかなかによく撮れていると我ながら思ったりしています。

     

 美味そうですが、美味くはないです。苦いです。山形のサクランボとは違います。

        

 そして最後は巨大なサクランボです。仮設の工事事務所はきれいさっぱりなくなっていましたが、巨大な石のサクランボは残っていました。

   

 このネットはワイヤーではなく、強化プラスティックでしょうか、二重にしてるネットの中に大小の石が詰まっています。よっぽど強いのですね。99個あります。これをどうするのでしょうか。

 思うにやはり売り飛ばすのでしょうね。道路沿いに揃えているし、道路からクレーンで吊るし上げるのでしょうか。いくらで売るのか。

 それよりもけしからぬのは、広瀬川の石なのだから広瀬川に返せ!!!といいたい、どこか知らないところに持っていくな!!川に返せ!!!

        

 全くとんでもない役人だ!!それでなくても貴重となっている川の石をどこかに売り払うなんて(多分)!!これだけの石を澱橋の上下に投入したら、いい瀬や流れができるのに。そしたらかってのアユ釣り銀座が復活するかもしれないのに・・・

 というわけで、後残り10分をきりました。いつまで見ていられるか、途中で寝てしまうかも・・・・・


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