鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

最上川

2010-06-24 23:02:30 | 最上川

 今日は休みでした。その代わり?日曜日は勤務です。

 みなさんは明日まで起きているのですか、一旦寝て早く起きるつもりでしょうか。デンマークVS日本、一体どうなるのでしょうか??興味はありますが、多分寝てしまうでしょう。寝てから早く起きて見ようとするつもりになるかもしれませんが・

 久し振りに山形に行って来ました。目指すは、舟形町の小国川です。写真は、旧13号線を北上し、新庄市と舟形町に分岐する所の手前の最上川です。

 【それにしても山形は相変わらず道路工事が多い。しかも新設の道路工事。道路の維持修理工事も多かったですが、国道13号線に沿っての道路の建設工事。こんなに工事が、道路が必要なのでしょうか。立派な道路が出来た暁にはどうなるか、地元の人々は分かっているのでしょうか。交通の便が良くなれば、車で来た人々はそこを通過してしまうのです。止まってくれないのです。止まる必要がなくなってしまうのです。新しい目的地を見つけ、目指して通過していくのです。それだけではなく、旧道の店とかは閉店に追い込まれてしまうのです。そして結局は地元は衰退してしまうだけなのです、何と愚かな、今の世の中は、便利さの追求を止めるべきなのです。逆に不便にしていくべきなのです。そこに人と車をとどめるようにする必要があるのです。】 関係ない話になってしまいました。

         

 中州が見えます。最上川の水量は多くはないです。濁っているのはいつものことです。

 今となっては昔も昔、仲間とこの中州に入り、中州から本流側で竿を出したことがありました。アユは掛りませんでしたが。でも、いい思い出として残っています。何でも朝鮮ならぬ挑戦です、やってみる、やってみようと思う、そして行動する、そういうことが大切なことです。

     

 小国川のことは申し訳ないですが、明日に回します。下山名人と長いこと話し込んできました。強い風が吹いていました。

          

 寝ます。


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