鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

再見!謝謝!分流のサケと

2009-12-20 22:39:58 | お知らせ

 予想通り分流に元気なサケの姿は見られませんでした。その代わりサケの死骸が9体、静かに川底に沈んでいました。写真のように半分骨になっているのから、まだ完全に体型を維持しているものまで見受けられます。

 いままで何度もサケの死骸をアップしてきましたが、汚い、気持ち悪い、グロテスクなどと感じた方はいましたでしょうか。 私個人は全く気持ち悪いなどとは感じませんでした。 それよりもよくここまでやって来た、よくこれまで生きてきたと賛辞の言葉を送りたい気持ちです。

 写真を撮り終わってから、帽子を取って心の中でお礼を言って後にしました。謝謝。 こういうとき中国語がぴったりです。「再見」、また会いましょう、来年もこの分流で沢山のサケと出会えることを楽しみにしています。

           

 河原の雪は消えていましたが、雪だるまは健在でした。 いいですね、やはり雪が降った後はこうでなくちゃ。雪が積もれば、外に出て雪と戯れる。とくに、子どもたちには外に出て欲しいものです。

 昨日お見せした雪だるまと比べると、かなり大きいです。2枚目の写真では7個の雪だるまが映っています。

 

 横になっている雪だるま、横になっているお釈迦さまをイメージしたのでしょうか。

              

 そして最後は綿入れです。ここ数年は着ていなかったのですが、このところ寒い日が続くので着ることにしました。大分前から着ているので、すっかり色あせていますが、どこも虫に食われてはいません。背中がとっても暖かく、やはり寒い冬はこれに限ります。

    


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