鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今年も新米入荷

2009-11-09 20:29:52 | お知らせ

 1週間前になりますか、今年も新米が入荷しました。

 釣り友の斡旋により、県北の大崎市三本木地区で生産された『ひとめぼれ』です。 正式には、「水稲うるち玄米  宮城県産 ひとめぼれ」です。1袋30キロ入りで、4袋分です。 残りの4袋は農家での保管ということになります。

 この米は、「農薬・化学肥料節減」と銘打っていて、農薬、化学肥料ともに二分の一の使用で生産されています。

           

 ここ十数年、我家では玄米を購入して、10キロずつ精米して食べてきましたが、今年の2月途中からか私は玄米食にすることにしました。今更という感じもしないでもありませんが、健康管理のためです。薬を飲んで健康を維持するよりも、食べることで健康でありたいということになりますか。

 まあ、いわば医食同源を自分なりに実践しているわけです。一日3食のうち、玄米食は朝と夜の2回です。家族では私だけです、玄米は。

 最初は玄米だけを炊いていましたが、しばらくしてもっと美味く、栄養価も高くできないかと素人なりに考えて、あずき(小豆)を加えることにしました。 そしたら、とっても美味しくなりました。ご飯全体に色が付き、柔らかくなり、食べやすくなりました。もともと小豆は大好きな豆でしたし。(赤飯とか小豆ご飯は大好き。おはぎはもっと好き)

 毎日玄米ご飯を炊くのは大変なので、一週間分をまとめて炊いて、1食分の小分けにして冷凍しておきます。食べるときにレンジで解凍しています。

 最低でも40回は噛むようになったし、身体にとってもいい方向に向かっていると感じています。おかずが少なくても不平は少なくなりました。というか玄米ご飯とみそ汁があれば、それと漬物か、それが揃えばいいですね。

 

 下の2枚の写真はきのうの撮影です。

 分流の生と死です。写りが小さくてすみません。

   

 この頃は散歩がてらの人たちも、堤防の下に下りてきて、眺めています。ビックリさせないように、見守っています。人間に感動を与えてくれているサケに感謝です。

                 


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