鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

政治家としての死と、サケ

2009-11-04 22:00:53 | お知らせ

 

 2日の天木直人氏のブログで、3日のプロ野球日本シリーズで、こともあろうにあの悪名高いブッシュ元大統領が始球式を行うという動きがあることを知ってビックリしたのですが、実際にやっていました。

 何でもプロ野球のコミッショナーの加藤何某が元駐米大使だったとかで、その縁で日本に呼んだようです。 どうしようもない悪友であり、無責任にも政治を引退した小泉もはしゃいでいる。

 ともにすでに政治家としては死んでいる二人について、大手のマスコミは取り上げてはいないようですが、まずは賢明なところでしょう。そもそもブッシュを招聘したこと自体一体何を考えているのかと呆れてしまいますが、今日はこともあろうにナントなんと何と早稲田大学のスポーツ科学学術院で講演したといいます。

 世界に悲惨な戦火を拡大させた無知蒙昧な極悪人ブッシュを呼ぶことさえあってはならないことなのに、よりによってスポーツの場面に出演させることがあっていいのでしょうか。 こういうことを恥じることもなく行う日本人がいること自体恥ずかしい。

 政治家として死んだ者には永遠に暗い棺おけに入ってもらいましょう、そして朽ち果ててもらいましょう。彼らに永遠の死を!!

 

 ここからは同じ死でもサケの死です。必死の思いで遡上してきたものの力尽きて朽ち果てようとしています。

  

     

         

              

        

  

 以上の6匹のサケは5匹が分流で、残りの1匹は本流の左岸で死んでいました。撮影は2日です。

 もうこんなにも死んでいるのです。無事産卵行動ができたのでしょうか。それならいいのですが。ただただ生まれた川に帰ってきてそこで死ぬだけではあまりに可哀そうです。せめてその死を見守り、記録し、知らせていきたいと思っています。


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