今日職場の近くの小学校にて、地元の町内会長や一芸に秀でた高齢者等を招いて、昔遊びと給食をともにすることによる高齢者と子どもたちの交流会があり、参加してきました。
昔遊びコーナーは、カルタ、こま、福笑い、ビーダマ、お手玉、折り紙、紙飛行機、竹とんぼ、ブーメラン、剣玉ですか、これらを子どもたちと一緒に、または子どもたちに教えながら、楽しいひとときを過ごしました。
伝統的な日本の遊びはなかなか伝えられていない、また伝え続けるのは難しいと痛感しました。
その後の子どもたちとの給食は楽しく、かつ美味しかったです。
メニューは;
米粉パン(コッペパン)
タンドリーチキン
ごまドレッシングサラダ
マカロニスープ
冷凍みかん
牛乳 というものです。
米粉パンの原料は宮城県産のひとめぼれです。きめ細かな、しっとりとしたパンで、小麦粉のパンよりも好きになりそうです。
硬調ならぬ校長が言うには、今日はいつもよりも豪華な食事だとか。 パンの大きさも子ども達のはすこし小さいです。
12時55分になると、余っているメニューを食べる、お代わりすることができます。 ただし、トレイの中の給食を全て食べた人でなければ、お代わりはできないルールになっているようです。
スープもサラダも、大人でも十分美味しかったです。
今年は、これで小学校の給食は2回食べたことになります。ほぼ50年ぶりのことです。