鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

不死身の鮎3匹

2008-03-20 20:54:47 | お知らせ

 今日は春分の日。昼と夜の長さが同じの日。お彼岸の中日。

 

 そして、プロ野球パリーグの開幕。

 ああ、それなのに、それなのに、こんなことがあっていいのでしょうか?!

 悪夢!!! あ く む 

 

 野球が終わる前に、J2でベガルタ仙台が福岡を1:0で辛うじて破り、嬉しくなり、この調子でプロ野球も行ってくれ!!という願いは、あと一歩というところで、木っ端微塵に、跡形もなく吹っ飛ばされてしまいました。

 最後の最後に、ここまで完膚なきまでに粉砕されたのではもうどうしようもない!!

 

 抑えの投手が、いわゆるクローザーが傷口を大きく広げて玉砕してしまうのではもはや何をかいわんやです。ワンアウトも取れずにサヨナラ負けなんて、開幕戦からあっていいのでしょうか??!!

 すっかり勝ったものとばかり思っていたのに・・・。

 

 しかし、こういうこともあるんだ、サッカーと野球で、仙台と福岡が戦うことになるなんて。結果的には1勝1敗ですが、後味の悪さから言えば、仙台の負けです。福岡の活気には叶いません。お手上げです。降参です。

 (でも、直接は何の関係もありませんが、福岡県か福岡市、多分県のほういだと思いますが、道路関係の予算数百億円のうち、なんと90%が借金返済のための予算である、と誰かがどこかで言っていました。だから、何としても道路特定財源は継続してくれないと困るということです。)

 

 写真は、”永遠に生き続ける鮎達”です。3匹になってしまいました。

 昨日鮎釣りの仲間から一番左側の大きい鮎ルアーを頂きました。

 全長16.8センチの細身の、精巧な鮎ルアーです。”「囮鮎ルアー輝」改”と命名されています。桐の箱に入っています。宝物です。丁度下に敷いている板が蓋にあたり、逆さにするとルアーを乗せられるようになっています。

 

 特徴は、胸鰭(ひれ)、腹鰭がそれぞれ可動式となっていることです。尾鰭も左右に動きます。ねじで調整ができます。

 あごのところと腹のところに板オモリをつけて、泳ぎにより現実味を持たせることで野鮎の攻撃を誘うようにもできるということです。

 

 これは大切に、大事に使わなければいけません、深いところやニゴイがいるところでは使用できません。根がかりしても外しにいけるところで使うようにします。でないともったいないです。隠し玉として重宝することになるでしょう。

 

 いやあ、いろいろなルアーがあるものだなあと感心するばかりです。

コメント (4)
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