鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

魚関係の記事(その2)

2008-03-29 22:47:41 | お知らせ

 楽天やりましたねえ~。

 やればできるのです。 それだけの実力がついてきているということです。

 これで3連勝。4連敗のあとの3連勝。

 

 しかも、全て完投です。今日は完封とまではいきませんでしたが、マー君の完投勝利、見事です!!!

 中継ぎや抑えの投手は最早”楽天”には必要ありません。

 

 先発投手が最初から最後まで投げればいいのです。かってのプロ野球の投手は皆完投していました。とくにすごかったのは”鉄腕 稲尾”、西鉄の大投手です。南海の”杉浦”もすごかったなあ~。

 きちんとローテーションを守って、一人一人の投手が精一杯投げればいいのです。

 

 おまけにJ2のベガルタ仙台も、こちらは何とか勝ったし、まあ今日は風があって寒かったけど、いい一日となった次第です。

 

 ここからが本題です。今日の朝日新聞の地元版の記事です。

 見出しは、「休耕田でヌマエビ養殖」 「自然研究家が提唱、市場では高値」 「農家の副収入源に期待」。場所は大崎市田尻の休耕田。

 記事によると、ヌマエビは体長4~5センチで寿命は3~4年。夏に産卵し、1週間ほどで孵化し、その年の秋には約10倍まで増えるということです。

 しかも、ヌマエビの養殖は、元手や手間がほとんどかからず、基本的にはほったらかしで構わないそうです。

 そして、市場では300グラム当たり800~1000円で取引されているとのこと。

 需要は、食材や釣りえさ、観賞用として高まっているそうですから、今後ともますます需要が伸びてくれればありがたいことです。

 

 写真は、(その1)と同じく、23日の撮影です。

 いたるところの河川敷の大きい木が切り倒されています。

 今後のやり方、どうするつもりなのか、早く公表して欲しいものです。

 

コメント (1)
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魚関係の記事(その1)

2008-03-29 22:22:15 | お知らせ

 昨日の地元の新聞「河北新報」の記事です。

 見出しは「淡白風味 ブルーギルもっふるたん」

 「外来魚 アキバ新名物に」

 

 記事によると、東京・秋葉原で、いま話題の食べ物が”ブルーギルもっふるたん”ということです。

 外来淡水魚”ブルーギル”と、もちを使った”モッフル”を組み合わせたファストフード、だそうです。

 料理の仕方は、白身のブルーギルをフライにし、レタスやタルタルソースと一緒にモッフルで挟む、というもの。

 

 くせのない淡白な味わいで、タルタルソースと相性がよく、意外なほどおいしい、と。

 しかも、1個196円と安いそうです。

 

 いいですね、こうしてどんどん食べて欲しいものです。

 それでこそ、今上天皇、前の皇太子がアメリカから輸入した意義があるというものです。

 

 ブルーギルだけではなく、この調子でブラックバスも食べるように、食べることを全国に普及させてくれればとってもいいことと思うのですが。

 

 写真は、23日に撮影したものですが、河川敷の大木、巨木は物の見事に伐採されてしまいました。クルミの木とか柳の木が多いのではと思います。

 このあとどうするつもりなのか??それが心配です。


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