鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日の広瀬川(その3)

2008-03-17 22:20:14 | 広瀬川

 (その1)(その2)から見て、読んでください。

 

 (その3)の写真は、(その2)の手前の方の左岸へちの様子です。

 自然のものだからまだいいといえなくもないですが、小枝等が一杯あります。ゴミとして溜まっている感じです。自然に流されてきたものとは思えませんが。

 

 今、県や国の土木(河川)事務所は一応地元住民の意向に基づくということで、中州や左岸の木を伐採しようとしています。

 実際に何割かの木は伐採されていますし、残っている木には色のついたビニールテープが巻かれたりしています。堤防には測量のためなのでしょう、杭みたいなものが埋設されていますし。

 

 そういう状況のため、今川の底はかなりゴミ等で荒れていないか心配になってしまうわけです。杞憂であればそれに越したことはありませんが。

 

 今日の午前、地域の釣具屋の人といろいろ話しをする機会がありました。そのことは明日お知らせします。


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今日の広瀬川(その2)

2008-03-17 21:59:06 | 広瀬川

 この写真は、(その1)と同じく今日の夕方近くに撮ったものです。

 この周辺は底が岩盤で、深い溝状になっています。

 丁度水面が鏡のようになっているところが岩盤の溝となっているところで、右側が上流になります。

 

 丁度いい水量となっています。

 このままいってくれればいいのに、と切に思います。

 

 ところが、・・・・・・。


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今日の広瀬川(その1)

2008-03-17 21:48:05 | 広瀬川

 先週の金曜日頃ですか、夕方から夜にかけて雨が降ったりしたためか、それと暖かさが続いて山々の雪もとけだしてきたのでしょうか、その時から広瀬川は水量が増えてきました。

 その日から2,3日経っているので幾分減ってきましたが、それでも先週よりはかなり多くなっています。

 

 間もなく4月になりますので、このくらいの水量が続いてくれれば、アユの天然遡上や放流のためには好ましいことなのですが。

 

 この写真からも分かるかと思いますが、右岸側、崖の方はかなり岩盤が脆くなっているような感じがします。

 私はあんまり右岸に渡って竿を出すことは少ないですが、毎年何人かは右岸に渡って竿を出します。正直かなり危険です。もう右岸からの竿出しはやめるべきかも知れません。夢中になっていると、崖崩れの危険性に気付くのが遅くなりかねません。下に立つと巨大な崖がのしかかっているように感じます。

 この上には大きな木が一杯あります。平地の大木のようには安心はできません。沢山のトンビが巣をつくっていますが。


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