『楽天を甘く見ているな。今に見ていろ!!』
これは今日の「楽天対日本ハム」戦のあとの、インタビューでの野村監督の発言です。
どうだ!これで如何に楽天が強くなったかが分かるでしょう。
そうなのです。強いのです、楽天は。
何しろGolden Eagles なのです。
神々しいのです。
みなさん、敬いましょう! 悔い改めましょう! ひれ伏しましょう!
ここまで来れば、もう決まりました。
何が?楽天の優勝が。
リーグ戦は3位でいいのです。その後の何というのか忘れましたが、優勝決定戦というのか、パリーグの日本シリーズへの代表決定戦というのか、それに勝てばいいのです。
他のチームが、洗髪ならぬ先発・中継ぎ・押さえというシステムがなければ優勝できないのなら、楽天は完投型で行けばいいのです。
今の生ぬるい、甘ったるい、過保護の投手のリレーシステムを打破しましょう。 楽天が見本を示しましょう!!
これが青春だ!ではなく、これがプロ野球だ!ということを見せてやりましょう!。!。
写真は今月20日にオープンが予定されている、近くの公園の建物です。
「八幡杜の舘・中島丁公園」というようです。この建物は、ここについ最近まであった地元の酒屋ではない、酒造メーカーの建物をここに移転させたものです。
この建物の西側(左奥)には池や桜の木、公園の遊具当が設置されています。
右側の道路もこの酒造会社が市に寄贈したものです。この道路の右側には歴史と伝統を誇る女子高があります。県内の女子高では進学でトップの高校ですが、今春から男女共学となります。
宮城県立第一女子高等学校だったのですが、今春からは「宮城第一高等学校」となります。これだけならなんでもないのですが、男子校で「仙台第一高等学校」があるのです。ともに県立高校ですが、これでいいのでしょうか?”宮城”と”仙台”だけの違いです。大きい違いといえばいえなくもないですが、ともに「第一」に拘った結果でしょう。男児共学になるということは、良くも悪くも非常に大きな転換・変換なのですから、全く別な校名にするというのもよかったのではないかと思いますが。
そうそう、仙台は全国的にも高校の男女共学がメチャクチャ遅れていたところです。それが「ところでした。」になることを個人的には喜んでいます。