鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雪だるま(その2)

2008-02-10 23:25:26 | お知らせ

 (その1)で書いたように、この写真は今日の夕方近くのものです。

 だから、河川敷の雪も溶け出して、固まったところでなければ、かなりの割合で溶けてしまっています。

 写真は、(その1)のすぐ近くにあった、無惨な雪の塊です。

 

 

 周りの雪は、雪だるまに使われてしまったために、また溶け出したためになくなり、地面はぬかるんでいます。

 でもよく丸めたものです。

 何人で作ったのでしょうか。

 

 

 むかしむかし、とは限らないのですが、雪が積もると雪だるまを一杯つくって、一箇所に集め、高低差をつけて、つまりスロープをつけて橇(そり)遊びをしたものです。

 

 

 黒くなった雪だるま、どうしても転がしている間に地面の土や枯れ草などがついてしまうのは避けられません。何十センチも積もれば別なのですが。

 

 明日には溶けているかもしれません。でもそれでいいのです。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪だるま(その1)

2008-02-10 23:09:31 | お知らせ

 昨夜からの雪は大して降りませんでした。

 だから積雪は大したことなく、水分の多い雪でしたから、溶けるのも早いものです。

 早朝の河川敷の雪景色を撮ろうかとも思ったのですが、布団から出られませでした。悪しからず。

 写真は、夕方近くの河川敷の雪だるまです。

 

 嬉しかったですね。

 何がというと、雪の降った翌日に河原で雪遊びをする子ども(人)がいたということが。

 一面の雪景色を見ると、人は誰でもワクワクし、子犬のように雪と戯れたくなるものです。

 はじめは両手で小さな丸い雪玉をつくり、それを左右に転がしていって徐々に大きくしていく。

 はじめは簡単に転がってくれた雪だるまも、大きくなってくると重くなり、ひとりでは動かなくなってしまいます。

 

 この雪だるまは、何人で作ったのでしょうか。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする