鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今朝の出来事等

2008-02-02 23:47:45 | お知らせ

 写真は、いろんなことがありましたが、結局伐採されることになり、さる1月28日夜に伐採された一番町付近の4本のケヤキの1本です。

 木の中が腐っているのでしょうか。

 直径は優に60センチ以上はあるのではないでしょうか。

 

 

 今朝のことです。今日は出勤日で、今日は夜飲み会があるので歩くことにしました。

 堤防を東に向かって歩いていると”ケン、ケーン””ケン、ケーン”という鳴き声が聞こえました。

 キジです。生きていました。中洲から聞こえてきます。嬉しかったです。

 

 

 澱橋の手前の河原には、実際には使われてはいませんが、ヘリポートがあります。コンクリートでつくられた円形のもので、仙台藩の紋所?三引両が形づくられています。

 その上をカラスが飛んでいました。

 でも何か飛び方がおかしいのです。

 ヘリコプターみたいに20メートルほどの高さでホバリング?すると、口から何かを落としました。

 そうなのです。賢いカラスは硬いものを、上空から硬い地面に落としているのです。

 しかし、なかなか割れません。

 何を割ろうとしているのか?この辺にあるクルミかなと思いましたが、その割には流されるのです。

 そんなに風はないのに、真直ぐには落下しないのです。だから何度も何度も挑戦していました。

 4回くらい繰り返すのを見ていましたが、1回は急降下しながら落としたりもしていました。

 結局どうなったのかは不明です。

 

 

 歩くこと10分余、住宅街でのことです。道路を挟んで両側の電柱にカラスが止まっていました。止まって鳴いていますが、「カアー、カアー」という声だけではなく、それより半拍くらい遅れて、しかも低い声で「ガアー、ガアー」と鳴く声も聞こえてきます。ハモッテイルといえなくもありません。

 そして50メートルくらいの範囲を旋回し始めました、6匹で。6匹もカラスが群れて飛ぶと結構迫力があります。しかも低空飛行です。

 私の目の前に飛んできた2羽のカラス、あまりに接近しすぎたからでしょう、バサッという音がして、羽と羽がぶつかったのです。そのまま飛び続けましたが。

 

 というわけで、キジとカラスの出来事でした。

 

 

 最後に、みなさん西武関係の店には行かない、買わないというボイコットをしようではありませんか!!!

 「グランドプリンスホテル新高輪」の日教組の教研集会拒否に抗議するためです。親会社は西武ホールディングスだそうです。

 このホテルに泊まらない、利用しないだけではなく、広く「西武グループ」に対しても対抗しましょう。

 裁判所の命令を無視しても、使用を拒否するとは一体どういうことでしょうか。こういう輩が右翼をのさばらせるのです。断じて許せることではありません。


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