鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ケヤキ伐採後(その2)

2008-02-08 22:58:50 | お知らせ

 写真は、カエル。

 平面ガエル。

 平面ガエルといえば、ピョンキチガエル。

 なんていったりして・・・。

 

 画面中央は、切り取られたケヤキの根っこの部分です。

 最初の頃は、切り株には何も掛けられたりはしていなかったのですが、その後はすぐに切り株を隠そうとでもするかのように覆いがかけられています。

 何か悪いことをして、後ろめたいから少しでも証拠を隠しておこう、見られないように、刺激を与えないようにしたいという気がしないでもありません。

 ”SORRY”と書いてあります。”謝る”ということは、やはりやましいことがあるからということになるのでしょうか。

 

 でも、「カエル」は一体何を意味しているのでしょうか。

 カエル・帰る・還る・変える・代える、ということで、古いケヤキから新しいケヤキに「代える」ということなのでしょうか。

 

 世の中を変える、いい方に変えるというのであればいいのですが。

 

 それにしてもこの世の中、どうにかならないものですかね。

 早く衆議院議員選挙がくればいいのに。

 


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ケヤキ伐採後(その1)

2008-02-08 22:19:40 | お知らせ

 きのうですか、出勤途上のこと。

 青葉通りを仙台駅に向かって東進していたときのことです。

 

 一番町の前当りから何かおかしい。

 風景が何かしらしっくりこない。

 何かが足りない感じ。

 でも明るい気がする。

 空が近くに見える。

 

 そうなのです。

 原因は、それまであったケヤキがものの見事に伐採されていたからです。

 一番町の前後(東西)で何本のケヤキが伐採されたでしょうか。

 10本以上は切られていたでしょうか。

 葉がすっかり落ちて、枝だけになっていても、そこにあるのとないのとではこんなにも違うものでしょうか。

 

 このまま夏になれば、かなり陽射しが強く感じられ、暑さを呪うことになるかもしれません。

 何しろ定禅寺通りのケヤキ並木は、夏でも鬱蒼と茂ったケヤキの枝葉が陽射しから守ってくれます。

 薄暗いとさえ感じることがあります。

 

 落葉樹はありがたい。


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