鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

三が日が終了です。

2007-01-03 22:07:29 | 提案・要望

 あっという間の年末年始の六日間の休みでした。あっけないものです。

 それにしてもいい天気が続きます。快晴に恵まれたお正月でした。こんなに天気が続いたお正月も珍しいです。 このままいくということはないでしょうね。

 

 そういえば、TBSの気象予報士の森田さんが朝のラジオで嫌なことを言っていました。

 「今年の夏は『冷夏』で、短い夏である。」と。

 その原因は、エルニーニョ現象にあるとか。 

 何ということでしょうか!!??気が滅入ってしまいます。

 これでいいのでしょうか???!!!

 「冷夏」となれば、鮎釣りどころではなくなります。農業にも大きな影響を及ぼします。

 冬は冬らしく、夏は夏らしくあってほしいものです。

 

 午後、ある用事の後に、「フィッシャーマン泉バイパス店」に寄って来ました。当然今年初めての、第一回目の釣具店入店?です。 

 格別に何かを買うつもりはなかったのですが、まあ、近くに来れば寄ってみたくもなるというものです。初売りで何か格好な売り出し物があるやも知れず、寄ってみたのですが、車は一杯で駐車できず、隣のラーメン店の駐車場に止めました。

 当然店の中も混んでいましたが、渓流コーナーを見ていたところ、去年のでしょうか、鮎竿も置いてありました。ダイワの「メガトルク」ですか、18万余円の竿が10万台で売り出されていました。

 そして、次に目に付いたのは渓流のカタログでした。もう出ているのですね。インターネットでも申し込めば送ってきたように記憶していますが、ダイワとがまかつのカタログをもらってきました。シマノはなかったです。

 そのうち、岡野釣具店かホラ釣具店より上記の3メーカーのカタログが送られてくると思います。

 

 がまかつのカタログは、「2006/2007KEIRYU CATALOG がま渓流」で、総35ページのもの。ダイワは「渓流 07Keiryu」で、総64ページの立派なもの。

 がまかつは製品のPRだけですが、ダイワは「真渓・新流」「やっぱり本命は本流ヤマメ」「GO!toZERO!」と題して、鹿子嶋誠や白石勝彦、伊藤稔、岡崎孝、小貫藤夫等の名手がPR記事を掲載しています。こういうところはさすがダイワです。やり方がうまい。

 がまかつは下手です。フィールドテスターが一杯いるのですから、もっと彼らを活用すればいいのに、もったいないことです。

 今月末か、来月始めにはフィッシングショーが横浜と大阪で開催され、一気に釣り気分が盛り上がります。

 

 できれば、何とかして冷夏という予報がひっくり返ってほしいものです。

 

コメント (2)
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