鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いよいよ・・・です。

2006-10-23 22:09:10 | お知らせ

 寒くなりました。私の嫌いな季節です。

 昨日の最低気温は6.5度、最高気温は16.6度。低い割には日中は日差しがあったためか、そんなには寒くは感じなかったが、家では本格的な?コタツを用意しました。あと石油ファンヒーターもばっちり準備。(家にはエアコンはありません。夏はなくても過ごせます。)

 今日は朝から雨、最高気温も13.6度までしか上がらなかった。いよいよ晩秋を迎え、冬に入っていくというわけです。

 寒さも体が慣れてしまえば、たいしたことはないのですが、晩秋から冬に入るとき、移り変わるときが一番寒さを感じ、辛い時期です。その意味からいうと、11月の上旬から中旬が一番堪えることになります。

 

  今度は嬉しい話し(自分にとって)。先週釣り友に頼んでおいた米が入荷しました。新潟県ではないですが、福島県産の何と「こしひかり」です。玄米で180キロ、30キロ入りで6袋、米百俵ならぬ米3俵分です。

 来週は宮城県内産の「ひとめぼれ」も玄米で2袋、1俵分も手に入ります。これも釣り友のおかげです。

 この米は、「減・減ひとめぼれ」ということで、減農薬・減化学肥料栽培米ということです。農薬、化学肥料とも通常の半分の使用ということらしいです。

 コシヒカリとひとめぼれで約一年家族が食べていくことになりますが、その都度10キロ分を精米して食べるということになります。

 釣り友による玄米の紹介は、かなり前からとなりますが、一番最初は秋田県産の「あきたこまち」でした。精米したばかりのご飯がとってもおいしくて、感動したことを覚えています。おかずが無くてもおいしいということは素晴らしいことです。

 

  写真は、晩秋の堤防の花です。

コメント (2)
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