鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夏のまとめ・その2

2006-10-26 22:57:36 | お知らせ

(その前に) 

 新庄選手、優勝おめでとう!!!

 引退の花道を飾る、日本シリーズ、地元札幌での優勝、日本一、重ねてよかった、おめでとう!!心から祝福します。

 うちの奥さんは男泣きする新庄を見て、何ともらい泣きをしていました。

 引退は非常に惜しいけど、惜しまれながら去るという男の生き方、なかなかできることではありません。

 しかし、あの(長嶋さえ超える)強烈な個性、明るさ、パフォーマンス、目立ちたがり屋、サービス精神の旺盛さ、華麗な守備、派手な打撃、そして白い歯、貴重な、貴重な人材でした(まだ健在だあ)。 

 個人的に好きでした。別に日本ハムは好きでも嫌いでもありません。

 

(本題)

 きちんとした統計をとりはじめたのは、1998年からです。

 だからもう9年になります。またまた、恥を忍んで後悔ならぬ公開します。   

(年度) (総費用)(釣行日数)(1日あたり費用額)

(1998)・412千円・28日・14,714円

(1999)・528千円・29日・18,207円

(2000)・460千円・22日・20,909円

(2001)・327千円・23日・14,210円

(2002)・293千円・23日・12,727円

(2003)・338千円・16日・21,123円

(2004)・348千円・22日・15,840円

(2005)・282千円・19日・14,827円

(2006)・336千円・15日・22,409円

 

 一番費用がかかったのが、1999年です。この年は、釣行日数も29日と、一番多くなっています。

 釣行日数は、今年がなんと行っても少ないです。これは、地元広瀬川に嫌われてしまったためです。原因不明の腕等のかぶれに負けてしまいました。

 費用自体は、多くはないのに、釣行日数が少ないために、一回当りの費用額が一番おおくなってしまったわけです。

 なんとも贅沢な趣味、まさに道楽ですか。

 釣行日数が減っているのは淋しい限りです。年とともに体力・気力が衰えていっているのが一目瞭然です。

 

  写真は、例によって秋の広瀬川堤防の花です。

コメント (2)
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