鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雨に咲く花?

2006-10-06 21:30:29 | お知らせ

 この花も堤防に咲いていたもので、名前は知りません。今まで何回か紹介してきましたが、それらの花は自生しているわけではなく、誰かが、花壇を作ったりして丹念に丹精込めて、咲かせているわけです。タンポポとかは自生でしょうが。

  外は雨、低気圧の影響で強い雨風に祟られて?います。コスモスも背が高くなりすぎたので、風には弱く90度に咲いていたものが、45度から30度に傾いてしまったり、花も生きていくのが大変です。

 

 宮城県は明日にかけて土砂降りが予想されていますが、山形も雨で、寒さも加わり、これではもうどうしようもないなと諦めの心境へ急降下。

 でも、「及ばぬことと 諦めました だけど恋しい あの鮎よ ままになるなら 今一度 一目だけでも 会いたいの」   

 

 そういえば、さっき下で一人でテレビを見ていたとき、隣の部屋でどさっという音。なんだろうと行って見たら、中身の詰まったままのベスト、最上川用のベストが、ハンガーにかけて吊るしておいたのに、今まで一回もこういうことがなかったのに、落ちてきたのです。

 不吉。原因不明。(多分、ハンガーの左右のバランスが崩れたためでしょう。でも、ベストには肩に滑り止めがついているのですが。)早く、中身を軽くして仕舞ってくれと言うサインかも。

 

  年とともに、気力や体力も落ち、残りの人生も少なくなるのに、皮肉にも体重は増え、白髪やしみとともに欲望や不安も増えていく、気分は沈んでいく、これは一体どういうことでしょうか? 秋が物思いにさせるのでしょうか? 中秋の名月というのに。揺れ動く中年男の信条?心情。

 

 秋の夜長、これからは溜まりっ放しの、積読だけの本とじっくり付き合うことにしましょうか・・・。それにしても、この時期のテレビのつまらないこと、くだらないこと、こんなものに大金をつぎ込んで、ゴールデンタイムに放送する意味、価値があるのでしょうか?壮大な無駄です。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする