風は強いけど、快晴。気分がよかったので、思い切って床屋へ、散髪に行ってきました。今年からは、また、町内の同学年がやっている理容室に行くようになりました。何故か?
可愛い娘が父親と一緒に理容室を経営するようになったためです。親父は敬遠して、娘にきれいに散髪してもらおうと思ったというわけです。
娘は、結婚して子どももいます。彼はもう孫がいる爺いです。(とっても羨ましい!!)できることなら私も早く孫の顔を見たいものですが、まあ無理でしょう。来てくれる娘さんはいないでしょう、半ば(完全にではなく)諦めています。詳しいことは書きませんが・・・。
それでも、孫ができたら、徹底的に可愛がって自分の味方にして、男でも女でも川に連れ出して、川に親しませ、川を好きにさせ、魚釣りを特別に伝授し、一緒に魚釣りをし、大きくなれば一緒に市外、県外に釣行したいな・・・そんなことを妄想したりしていますが・・・。
今日は10月8日、前回の散髪は6月23日でした。これは神聖な鮎釣りが解禁になるために、さっぱりと髪を清めた?ものです。そして、今日はその区切りをつけるための儀式としての散髪ということになりましょうか。
去年はどうだったか、ほぼ同じで、6月26日と10月11日でした。
散髪中に聞こえてきた歌声、何と坂本九ちゃん、「見上げてご覧、夜の星を」でした。これを平井堅と坂本九が一緒に歌っているのです。もちろん合成なのですが、今の技術は凄いもので、本当に二人が一緒に歌っているかのようでした。二人の声色が何となく似ているし、丁度いいデュエットになっていました。
坂本九が日本航空の旅客機に乗っていて、御巣鷹山で遭難死したのは22年位前ですか、丁度その時は一家4人で柏市の従兄弟の家にいて、次の日東京ディズニーランドへ行くことになっていました。ン?これは何か前に書いたことがある?ようなので、止めときます。
写真は、「花は花でも堤防の名の知らぬ花われにとり」・詠み人知らず